映画予告編　ラディカル・ラブより

映画『RADICAL LOVE ラディカル・ラブ
　　　〜サティシュ・クマール巡礼の旅〜』
予告編より


私は時折 夢想家と呼ばれる
理想を夢見ていると

では現実主義者は何を成し遂げた?

世界は現実主義者に牛耳られている
各国政府も経済界もだ

彼らの功績は
地球温暖化に汚染された海 川 土壌
戦争も多い
すべて現実主義者の所業だ

未来は理想主義者のものだと思う

我々は今分岐点にいる

今後も同じ暴力の道をたどるのか
あるいは倫理と思いやりの道に戻るのか
命を尊重する愛の道だ

私は愛の道を選んだ
これからもずっとそうする

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幼少期がどうだとか
環境がどうだとか
もうそういうレベルのお話は
過去のことだから
過去を引きずりながら今を生きるより
自分が幸せになれる方法に気づいたほうがいい

フォーカスするところがもうパラレルワールドだと
いくら正しいことを言っても
無意識の次元がパラレルワールドだから
パラレルワールドしか生まれない