奇抜な生い立ち
生い立ちが奇抜だと人生がおもしろくなる
昨晩、話しているうちに
あれ?会ってる???と気になり始めて
記憶と保存していた写真を辿ったら
しっかり会ってた
通りすがかりでほんの一瞬の出来事なんて
頭の片隅の記憶にしかない
記憶のデータの保存履歴を辿れる
文明の利器に感謝だ
物心をついた頃には
ワタシをこの世に生んだママは
この世にもういなかった
もうこれだけで人から見たら奇抜な人生
マミーと呼ぶ人が現れたのは記憶の中で
いつというのはあまり覚えてなくて
常に「二人のママがいる」と言われてただけ
これもまた奇抜な人生だよね
そこに幼少期に聞こえないというハプニングが
ワタシの身に起きる
ほんの一部だけでも
言い出したらワタシの人生
奇抜だらけ
誰もが経験できることではないことが
ずらずらっと並ぶ
いつだって身に起きる全てのことを
味わい尽くすように楽しんできた
今だってそう
初めて社会人になった時も
あー、これいじめだなって気づいた時に
that is just the way it is
この言葉が浮かんだ
人の心は変えられないし
勝手にその人が荒れてるだけに
いちいちかまってられない
一瞬にして崩壊する人間関係も
trashyで終わった
(英語のスラングでくだらないという意味)
勝手に広がる悪い噂に
落ち込まなかったわけではないけれど
落ち込んで悩んで考えている時間
“しょうがない“で終わっちゃう事に気づいて
そのいじめを味わい尽くす事にした
そしてその噂はその人の身に還っているこの頃
手は汚さなくてもいい
受け取らないけれど当事者なのに見学者
もちろんいじめられている人を見ても見学者
言い分はどちらにもあって
どうするかで変わるのを知ってるから
何かをするのに
制限をかけて生きている人
自分のご機嫌を自分で取れずに
人に委ねている人に構ってられない
とある場所で
オープンチャットを見ていると
何かに制限をかけている人がほとんどな気がする
依存の種類が違う
自分を愛せない人が他人を愛せない
優しさも同じ
優しくされたいから優しくするって言うけれど
自分に優しくできない人が他人を優しくできない
夜は寝るものだと独り言をポツンと最後に
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