偽りの世界
なりたい自分になれる世界
そう言った人の言葉がとても引っかかっていた
実用的につかうことでビジネスに使えるツール
目的がお金ではないが
マネタイズできるように考えて使ってきた
周りもその集まりだし
一般的な使い方は時間の無駄と考えていた
人がどう使おうとそれはその人の自由だ
やりたいことを伝えられた時
常にマネタイズの世界にいる者とサービスの世界にいる者では
温度差が生まれるのは必然的だ
謝礼の話をすると自分が損をすると考える人
それ以上の利益がどこに出せるのかを考える人
スポンサー的な考えがここにある
いろんな無料に慣れてしまっていると
無料が当たり前の感覚が常にあるので
有料というのがハードルを感じるのだろう
風の時代と言われるのに
まだ地の時代を生きている人たちがいる
自由に好きなことをしながら
そこにマネーが生まれる
ただ、ただ、楽しんでいるだけだ
配信コラボって集客の先にマネーが生まれる物だ
有料化システムが一番遅いツールで何ができるんだろう
少なくともわたしは使おうと思わない
冒頭に戻ると
なりたい自分になれるという目的で使っている人が
実用的につかう人を見た時に
「偽り」という目線が浮かぶのだろう
そんな世界はノーサンキュー
愛のある世界で真実がない偽りなら
心は荒れて当然だ