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初心を思い出す10月のスタート

ワタシがオープンチャットを使ってみようとしたキッカケ
ある日流れてきたLINEで連絡網のポップ

LINEというツールが
めんどくさいとか苦手意識が強かった一年前

ビジネスで何か使えないツールがないか探していた

個人繋がり(友達登録)はしたくないけれど
交流できる場があればいいよね

これが一つのきっかけだった
もう一つはグループチャットはグループの人数制限があったこと

もちろんオープンチャットでも5000人までと制限がある
申請すれば拡大はできるが必ず通るとは限らない
めんどくせー・・・

それぞれの規約を読むとこれ使えない思ような内容もちらほら

とりあえずやってみようと作成したもの
2度削除されるというハプニング

ワタシの使い方で
連絡網に匿名にしないといけない理由はない

そんな時に公式adminsという通知が来て入ってみた

あれから1年・・・
勉強のためにめり込んでいた
オープンチャット離れするこの頃

リアル生活が大きく変わり
人と人が出会う場所に嘘や偽りは要らないし
自分が気に入らない人を攻撃する世界

そしてその逆も
自分の満たされない寂しさをネットに求める
思うように満たされないと攻撃しやすい人を攻撃する
リアルでもある“人から人へデマを流す“行為

ネットの使い方ってこんなものなんだと知った時間
この画面の向こうにいるの人なんだよ・・と何度思ったか

ふとある時周りを見渡したら
周りにいる人はみんな自分の人生を思いっきり生きていた

何やってんだろうと気づいた時
世の中には誰かの知識を必要としている人が世界中にいる

この時間いつもオットは
“自分が納得するまでやってみたらいい“そう言ってた

今日の時間を何に使うか考えた時
人生の終わり方を見せてくれたダディを思い出し
“ワタシがやりたかったこと“
それを思い出し軸の修正

歳を重ねた向こうの世界を見た時
ダディが残したように
この地球とこの世に還元できるものを残したい
我が子の笑顔のためにも

ドキュメンタリーの世界がやっぱり一番好き
阿武野プロデューサーのように
手を加えることなくただ真実を写し
感じてもらうのはそれぞれの想いでいい

気持ちが穢れてなければ伝わるのは優しい世界

起きたら目の前に
“おはよう“と顔を見て言える人がいる
寝る前に目の前に
“おやすみ“と顔を見て言える人がいる

これが最高の幸せだ

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