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障害
私は、統合失調症の鬱です。
障害である事を語る、或いはカミングアウトする事が昔、どんな弊害を生むか、よくわからなかった。
昔いた就労施設で、月に一度定例会が有る。
まぁ、会議というか、ミーティングという名目で、会社の売り上げに、躍起になってた、就労施設としては、施設外の仕事を請け負ってた(言い方が正しいか未明)。
よくわからないところが多い。
一般就労を目指した自立支援だった。
一度、病で働けなくなった人の再帰を目指したプログラムが組み込まれている。
施設と云う言い方は、その会社では快く思わない人も居た。
辞めていく人も多かった。
グレードが、高いかもしれない。
自分は身体の左腕の部分の筋繊維の握力が弱まっていたのが、精密検査で発覚して、その手術と同時に退社した。
労災(ハッキリしない)貰って、B型に行き、そこでパソコンの勉強して、事務関係の仕事出来ればしたかったので、移動した。
まぁ、学校みたいな感じだった。
マナーなどを礼節を学んだ。
基本的なビジネスマナーだ。
パソコンのデータベース入力、顧客名簿等していた。
Word、Excel、などの扱い方を学び直した。
将来的な夢として、世界と繋がりたい希望があった。
まぁ、システムエンジニア系は、無理が有り過ぎて、やらなかった。
面接を受けて、一度懲りた。
そんな簡単に一次も突破出来ない。
それが出来る人は余程の事だろう。
切羽詰まっていた焦りがあったかもしれない。
僕には、そう言う切迫した事情がなかった。
そう言う人に、指示の仕方に、苦情を言い、その人がそう言う事を別の上の方にどう言う言われ方をしたか、実際問題、意思疎通の出来ない人ばかりなのは、此処では当たり前だった。それでも、いる事を許されている訳だから、やりキレなさを感じている輩は多いと見受ける(口にこそ出さないが)
昔から、Twitterを利用してると、精神的な病の方が、かなりフォロワーになってくれる。
とても良く覚えているのは、アダルトチルドレンの方だ。
彼等は、概ね、僕の意見に良心的だった様に想う。
障害のある方、会話不全の方に、まともなフリをした一般人が、どんなに彼等を追い詰めているか、はたから見てて、戦慄していた。
龍神(ハンドルネームがそれだった。イマイチ、どんな人間なのか?今だに、よくわからずにいる。例えば彼の場合、僕の事を煽っていた。後に病み垢潰しで有名だとしていたが、鬱の方含め、障害ある無しに少なくても、彼?は、人間として、悪の制裁的な事をしているから、その方にとっては、荒れている彼は、鬱系にも理解があったかもしれない)
知的は、可愛いけど苛々する。
そう言う見方をする人がいた。
虐められているみたいに見えて、叩いてはいけない人に見えた。
もっと、重い方になると、もう、異界?の住人に見えて、普通の人は、接し方が分からず戸惑う。
接し方はマニュアルが有るが、あくまで、感覚的に苦手だ。
何を考えているのか?全然、わからないからだ。
幼い顔立ちの割に、背丈は高い。重たいモノを持つのが、得意。力がある。
年に合わせて接している、今は。
ハッキリ言って、正しいのか、悪いのか、正か邪で、白黒つけるのが、めんどくさい。
また、そう言う目で見ていると、くぐもった見方になる。
それは、避けた方が良い目線だ。
僕は、それで文句言ってる人が、今日、偽善者みたいな事を言うから、唖然とした。教え方が優しい、上手い、美辞麗句をあげつらい、お世辞を述べた後、あちゃぱーと声に出さないが、叫んでいる様に見えた。
この人、阿呆だと思ったけれど、阿呆になった方が楽かもしれない。
態度が悪い、そんな事で目くじら立ててると、悩んでいると、昔みたいに泣いてしまうし、変に考え込まないが良い、溜め込まない方がいい、溜まったら晴らさないといけないと、相談した方には、教えて貰った。
話を聴いてくれて、その方には、感謝しました。有り難かったです。