娘の看病+仕事の3日間の思い出たち
こんばんは。
先週の土曜日から続いていた娘の発熱。
4日間熱が37.5~37.8をふらつき、
下がりもしない、上がりもしない
でしたが、昨日は朝一少し熱があったものの
日中平熱で過ごせたので
今日から保育園に行きました。
3日間早朝も仕事したり
夫婦で交代で娘を見ながら
仕事をしていたので大変は大変でしたが、
子供と普段いない平日に一緒にいる分、
いくつか思い出が残ったので、
それを書き残しておこうと思います。
娘が教えてくれた虹がきれいだった
最終日夕方、娘に仕事していてもいいと
許可が出たので、机で仕事していたら、
娘が窓の外をさして
「ねぇ、ママ見て」
と私を呼んでくれました。
窓から外をのぞくと、
雨も降っていないのに
(降ったか家にいるからわからない)
夕暮れの空にすごく大きなきれいな
虹がかかっていて
ちょっと泣きそうになりました。笑
大人は気づかないきれいな虹を
教えてくれた娘、ありがとう。
そのあと、パパのところにもいって、
呼んできて、虹を見せていました。
娘の「頑張って」に気持ちがこもっていて嬉しかった
普段朝は家から出るときの
「いってきます」「いってらっっしゃい」
が挨拶になりますが、
看病体制になるときは、
「これから仕事してくるね」と
デスクがある部屋に移動します。
そのときに娘が言ってくれるんですよね
「ママお仕事頑張ってね」と。
こんなに真剣に頑張ってと言ってくれる人
他にいないので、嬉しかった。笑
親子でヨガもしたよ!
普段早朝レッスンでお世話になっている
ヨガインストラクターの方から
日中のレッスンの案内が来たので、
娘と参加しました。
一生懸命私の横でポーズを
とっていてがんばっていて、
私もいつもと違った気分でヨガを
楽しめました。
こういう日が続くと思うこと
午前仕事をしている間は、
最近新しく入ってくれた人が
色々経験豊富で教えてもらい、
勉強になるなーとか思いながら
仕事してるのですが、
午後娘と過ごす時間にこういう小さな
幸せがあると、
私は今しかないこっちの時間を
楽しみたいねん
とささやくんですよね。
心の声が。
心の声がささやいたことを残しておこう。