モヤモヤを整理して「やめる行動」「やめる思考」「やる行動」を考えた
先日、子供が保育園で隔週で
濃厚接触者になっており、
隔週で家にいるので、
自宅保育+在宅仕事に心が折れていると
いう内容のnoteを書きました。
その後、「濃厚接触者」というタイトルの
マインドマップを作成し、
この濃厚接触者による自宅待機に
対するモヤモヤを整理して
「やめる行動」「やめる思考」「やる行動」
を考えたので、残しておこうと思います!
やめる行動
それは、自宅待機で家にいる子供に
親が仕事をしている間、
youtubeを見せることです。
これも一時ならと思ってやっていたのですが、
長期化してくるとさすがに
子供の視力への影響が心配になってきたので
これはもうスパッとやめることにしました。
この状況で仕事をしても
仕事にならないこともわかってきました。
(親が仕事をしている隣に見たがるので)
夫もその考えは同じだったので、
基本子供が自宅にいる期間は
それぞれ半休をとり、交代で仕事を
するという方針にしました。
(その分の補填はやる行動に書きます)
やめる思考
①周りに迷惑をかけていると思うこと
現状、新入りであり、私自身にたくさん
仕事がある状況ではないのと、あまり休んで
いないこともあり、回りに迷惑を実態として
かけるところまでは至っていません。
また自分が「あいつまた休んでいる」と
思われていないかと思いがちなのですが、
今いるチームの人々がそう思っていそうか
具体的に顔を思い浮かべてみると
「楓さん大変そうだな」とは思われていても
「あいつ~」は思われていなさそうだなと。
人がよくてもプロジェクトが炎上中とかだと
また変わってきますが、そういうことも
ないので、自分の思い込みを
捨てようと思いました。
②自社で評価されたいと思うこと
4月から他社に出向して働いています。
出向先では、信頼を得るという意味で
ある程度評価されることが
必要だと思っています。
ただ、給与に直結するのは自社の評価となるため
出向先での成果を自社にどう
アピールできるかということが
頭の中にあったのですが、
これを考えることはやめて、
出向先の仕事だけに
頭を集中しようと思いました。
自社への報告会みたいなものは
あるので、そこのパフォーマンスは
あげたいと思いますが、
それだけしか考えないことに
しようと思いました。
やる行動
①子供が自宅待機になっても自分の時間をとる
子供が自宅待機になっても早寝早起きをして
朝自分の時間を確保する。
ランニングしたり、読書したり
ここぞとばかりにくだらないnoteを
書いたりしたいと思います。
今までは気持ちが落ちてそのまま
だらだら過ごしていましたが、
それはやめたいと思います。
②仕事の貯金を作る
やめる行動の結果、休みが増えるので、
子供が通常に保育園にいっているうちに、
時短のベースから
始業と終業を30分ずつくらい伸ばし、
(おそらく時短でなくなる)
貯金を作っておくことです。
今は2週間スパンで仕事が回っているので、
貯金をして、1~2日早く終わるように
仕事を進めて、保育園が休みになれば、
休むし、
保育園が休みにならなければ
自分が休んだり、次の2週間の
前倒ししたりを考えています。
(月のトータル稼働は時短で休みなしと
一緒にしたい)
②は本望ではないですが、
毎回の通知が来た時の絶望感はなくせるかと
思います。
あと、夫にも子供が自宅待機の期間は
出張、出社は家族のために控えてほしい
ということは言いました。
一応、その方針で決まりました。
自宅待機でないときはどうぞご自由になので。
うまくいくかわかりませんが、
これぞ「レジリエンス」を鍛えて
いるような感じですね。
また、いつか遠い将来は、
3歳半の娘と意図せず時間をたくさん
過ごせてよかったと思うかもしれません。
時間貯金するだけだから変わっていないけど、
みなさんよい一日を。
レジリエンス
レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する英単語です。「レジリエントな」と形容される人物は、困難な問題、危機的な状況、ストレスといった要素に遭遇しても、すぐに立ち直ることができます。