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帰省コスメポーチ談義 2025

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

新年一発目は去年につづき、帰省に持っていったコスメポーチを語ってみる。
好きを語るだけの欲張りな年始にかんぱい!

毎回旅行のコスメポーチの軽量化に挑むも、なんだかんだ盛りたくてあれこれ持っていってしまう。

なんだけど今回は私史上最高に軽量化できたはず!今回は娘と二人で帰省するため、荷物を肩かけボストンバッグに収まる量にしたかった。
ハイライト入れたい欲とは最後まで闘ったけど…。

容量が減ったためポーチをいつとの無印良品ブック型コスメポーチから多目的ミニポーチに変更。

生活感がありすぎるポーチ

ベースメイク

ライトでメイク落とし簡単なものを選択。去年の帰省は下地+ファンデーション+パウダーだったけど、今回は下地+カバー力のあるパウダー(タイムシークレット)のみに。
2024年に肌悩みに合わせて美容液をプラスしたからか最近肌の凹凸が減ったこともあり、アイテム減らしても満足できるようになったなぁ…とかいって一番の理由は今年は友達に会う用事がないからデス。

  • 下地…「乾燥さん 保湿力スキンケア下地」+「クリア、オルビスユー トリートメントプライマー」

  • パウダー…全顔に「タイムシークレット ミネラル薬用プレストパウダー ミディアムオークル」+崩れたくない目尻に「B IDOL (底見え!) ごまかしシャドウ フィルタークリア」

  • コンシーラー…「リンメル カインドフリーコンシーラー」

ちなみにタイムシークレットは夏はテカってしまうけど、秋冬はマットになりすぎずツヤがほのかにでてちょうどよい。夏は皮脂崩れ防止も強いuvパウダーに変更要だ。

ポイントメイク

ポイントメイクの軽量化に今回一番寄与したのはキャンメイクのアイパレット。クリーミーで赤みの強いうるみブラウン。
プチプラコスメであるキャンメイクとセザンヌは、他に比べてパッケージが小さくて軽く、こういった旅行や帰省には大変便利な一方で、いままでは色持ちにちょっと満足できない自分がいた。(途中でお直しができる人はいいだろうけど、私は子連れで忙しくお直しの余裕はない。) 
けど2024年に発売になったキャンメイクのこのアイパレットは、従来品より色持ちが改善していた。ちょいくすむけど陰影感は残ってくれる。ということで今回持っていくことに。

また、これまで複数日お泊まりするときは服の色パターンの数分リップも複数持ちしてた。けど今回はあんがいレッド系を1本持っていけばどの色でもいけると気づいたため、リップが1本になった。
フジコのノールックリップは、リップクリーム以上の発色と口紅未満の負担感。パケも軽くて持ち運びにぴったりだ。

  • アイベース…「キャンメイク ラスティング マルチアイベース WP」

  • アイシャドウ、アイブロウ…「キャンメイク プティパレットアイズ マットタイプ メープルミルィーユ」

  • アイライナー…「キャンメイク クリーミータッチライナー クラウディーグレー」

  • マスカラ…「オペラ マイラッシュアドバンスト ブラック」

  • チーク…「アリー クロノビューティー カラーオンuv ピンク」

  • リップ…「フジコ ノールックリップ キュンなローズ」

おまけ:マルチ用途なコスメ比較

今回使ったプティパレットアイズは目と眉に使えるマルチなコスメ。ほかに私が持っている、お出掛けに便利なマルチコスメ、マルチパレットと比較してみる。

  1. Three グラムトーンカラーカスタード

  2. 今回のキャンメイク プティパレットアイズ

  3. ウォンジョンヨ デイリームードアップパレット

  4. Wakemake ソフトブラーリングアイパレット(IKKIコレクション)

1が最軽量だがワンカラーでポイントメイクを終わらせるのはあんがい締まりを出すのが難しい。メガネや服などにインパクトがあれば、逆にメイクに肩肘はらないこなれ感がでる。ということで諸刃の剣。
3と4は韓国系コスメでコンセプトは似ており、目、眉、チークが1つのパレットに統合されている。パケがそれなりにおおきいため、確かにワンアイテムですむけど軽量化とはちょっと違う。しっかりメイクしたい日向け。お父さんが荷物持ちしてくれるならこっちを持っていっただろうなー。

コスメデッキ検討でお泊まりが2倍楽しみ

私は旅行や帰省など、お泊まりのだいたい2週間前あたりから、「次はどんなコスメを持っていこう?」とそわそわし始める。
こども中心の生活であって、旅行でもまずは娘の満足を一番にするけれど、コスメデッキを考える楽しみは私のためだけにある。贅沢な時間だ。