「分岐点」
こんばんは🐈⬛🌙*゚
10月も後半が過ぎて、ついに我が家も夏服を仕舞いました👗👒🥹
秋の爽やかな朝の空気や羊雲、薄いグラデーションが目立つ青空がこの1年の中で特に好きな気候です。
なのでこのままずっと秋のままがいいなーなんて思ってたりします🫢🍁笑
さてさて、今回はいつもよりも真面目に綴れるネタをご用意しました!どどんっ🤩
本日のテーマ・・「分岐点」についてです!!
いわゆるターニングポイントというものですね。皆さんはどんなタイミングで起きて、その後どんな変化がありましたか??☺️
是非読んでいくうちに皆さんの思い出を馳せながら、いまの自分がいることを噛み締める機会になったらうれしいです🫶
大きく分けると3つあったのでご紹介🥳
20歳|電車もない田舎町に18歳まで住んでたことがきっかけで、憧れだった初めての海外ひとり生活を経験!単位なんかいらない!経験が欲しいから休学して旅に出る!!と言い放った若かりしかえでの人生初の挫折オンパレード滞在記✈️✨️
25歳|歌舞伎町の風俗嬢として業界デビュー!毎月手取り5万しか稼げなかった私がデリヘル嬢に移行後、男性用では存在しなかった「オリジナルメニュー」を社長に提案し一気に収入15倍を安定させた🥹🙏✨️
32歳|2度目の結婚で出産を機に人生初めてのレス!!すっごい悔しくて寂しくて初めて利用した女性用風俗で「超絶運命の出会い」を果たし、この業界で講師をすると決意!!善は急げですぐさまメンエスで働き半年後離婚&講師の道へ。メンエスで出勤出来なくなるくらい問い合わせが増えたので専属講師を辞め、フリーの女風講師として独立🥹✨️
ですです😂😂笑
皆さん脳内がキャパオーバーしてないでしょうか??😂
波乱万丈の言葉だけで片付けていいかわかりませんが、どれも共通するのは「自分で決めたこと」です。誰かに決めてもらったわけではありません。多くの失敗も含めてなるべくしてなったみたいなものですね😂
かえで=「行動力」の塊みたいに思われがちですが、発端は小学校2年の頃に当時母が付き合っていた恋人が目の前で母を泣かせるといった事態が起き(彼氏の浮気が発覚)その時、大の大人に向かって正論を言い放ち泣いてる母の腕を掴んで颯爽とその場を後にするスーパー小学生でした😂笑
その頃に自我が芽生えたのですが「はやく大人になりたい」の想いが人一倍強かったです。恐らく母の存在に対してどこか「こんな風になりたくない」と思いながら育っていた所もありました。いますぐ自立したい。こんな田舎町から出ていい人生を過ごしたい。って偉そうなことを漠然と考えていたのを覚えています。
意を決して20歳のかえでは、ついに大学を1年休学して憧れの海外の地での生活をひとりで始めちゃいました🫢
思った以上に上手くいかないことの連続で当初の予定では現地で暮らして1~2ヶ月後には仕事が見つかって働き始めてるはずでしたが・・なんと半年間も仕事が見つからず、見つかっても解雇になってしまったりと苦難の連続でした笑 「何をやっても上手くいかない。」この言葉がピッタリでついにお金は底をつき、仕事もない。家賃を払うことさえできなくなりました。目の前が真っ白で持っているのは帰りの日本行きの飛行機のチケットだけ。毎日チケットを握りしめては悔し泣き😭それでも諦めずに職探しをしたけど、英語もままならずどこも雇ってくれなかった🥹
それでもついにある日、日本人の友達が管理してるシェアハウスに仕事が見つかるまでタダで住んで大丈夫だよ。と言われ、うれしいのと悔しい気持ちとの葛藤の毎日。幸い、住み始めて数週間程で働き先も見つけました。念願叶ってやっっっっと見つけたのが「タイマッサージ」のお仕事でした。
そうなんです!かえでは元々タイマッサージの出身で、海外でタイ古式を習得しました😂🙏
(いまはほとんど忘れてます笑)
約4ヶ月間、週6で朝8時から夜23時までガッツリ働いて生まれて初めての貯金を始めました。もう自分の浅はかな考えで不幸になりたくない。この想いが強かったので遊ぶことも無く、毎日毎日働けることの楽しさやありがたさを学びました🥹🙏貯金上手な友達にやりくりの仕方を教わったり、質素な生活を意識して毎月の食費や出費を見直すこともできました。
そしてある程度貯金もできたことから、心に安心感が生まれ自分の英語力のレベルアップを次の目標にしました。そしてカナダの語学学校へ数ヶ月間留学することにしました。(ここでも毎月生活費を3万円しか使わないと決めてたので、携帯電話も使わず出費を抑えまくりました)
これだけでも情報洪水になっていると思いますが・・🫨
まとめると私自身ほんとにお金にだらしがなかったことがあって、仕事だってその気になればすぐ見つかるだろうと根拠のない自信を持っていました😂日本ではない英語を母国語にする場所で自分の考えが通用しないことに、世間はこんなにも無知で若さだけしか取り柄のない私に厳しいものなんだと十分にその苦しさを実感しました。お金を生み出すことさえできない自分の甘さと計画性の無さが大きな要因でしたが、ほんとーーーにありがたいことに自分の最大のピンチを周りの人からチャンスとして与えてもらいました。その経験は今にも活きています。今回皆さんに伝えたいことにも共通しますが、私自身自分ひとりで正解を求めなくなりました。答えがほしい時は答えを知っている人に尋ねること。そして自分が尊敬している・自分より稼いでいる人の考え方や伝え方を細かく分析して真似できるように意識しています。
きっと皆さんの周りにもそういった方は一人や二人はいるのではないでしょうか?☺️
もちろん時間を作ってもらうなんて申し訳ない。忙しいだろうからこっちから声をかけづらいなど思うところもあると思います。
それでもその時間やお話ができたことは誰にとってのメリットなのか。それは間違いなく自分自身です。その為に相手に時間を割いてもらう。お相手の方だってその気持ちが真に伝わっていたら何も迷惑がったりしません。貴重な機会をありがたく受け取って自分に今なにが必要なのか考えることを優先してみてはいかがでしょうか??
その際は目標期限を決めて、ちょっと頑張れば手が届くものからまずはスタートしてみることをおすすめします🥰
ひとりで悩まずお話聞かせてくださいね♩
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