恋人の誕生日を祝いに行った話〜軽井沢旅行レポ 予約ってむずいよね(2)
こんにちは。kaedeです。
前回の続きです。以前までは残しておきたい出来事や人生のイベントのような、山と谷のような事柄を思いのままに綴り続け4000〜8000字と見づらいのでは、、という反省から、写真や見出し付きで書くように頑張りたいと思います!
ノートを書いている皆さんの文章を読んでいると見やすさや親しみやすさ、写真を付ける機能を活かしてさらに文章の世界に入り込めて一緒に体感できるような感覚ができることに感動を覚えました。
私はいろんなジャンルが好きで、企業のイベント内容を見ることや、日記やタイトルを決めて感じたことを書いている文章も好きですし、体験記や年代で思うことの内容も読んでいて楽しい、面白いと思います。超大作も読みますし、短い文章もまた読みやすく、いつでも美味しくいただけるような感覚大好きです。
さて、軽井沢に誕生日に連れていきたいと思ったのは、2ヶ月前。
私の誕生日の3ヶ月後に誕生日を控えた彼女。
私の誕生日はこれまでにないくらい色々考えてくれたんだなと思い返せば返すほど、愛情を感じるものでした。
ちょうど、4ヶ月ほど前から適応障害、鬱で休職していた私は、彼女から変わりない愛情をもらって、毎日「何してたの?」というラインに「寝てた」「外でられなかった」など返す私に「眠れてよかったよ」「〇〇ちゃんは頑張ってきたからね」と。たまに恥ずかしながら「私なんかでごめんね」と無駄に人に、大好きなあなたに情けない姿を見せる私に「〇〇ちゃんはいてくれるだけでいいんだよ。私のために存在してくれてありがとう。」など言葉をくれました。
本当に私は運がよかった。と何事も白紙に戻したがる癖のある私はこの期間が未だ25年というまだ短い期間の中ではありますが、一番辛いと思った、どす黒い色の作品を綺麗な額縁に入れて大事に何度でも読み返して時には糧にして、何より感謝していきていきたいと思います。
軽井沢はそんな恋人が好きな場所です。彼女の1番好きなアーティストは「エド・シーラン」。そう、ロマンティストの最上級です。
なんでも綺麗なものが好きで、好きなアイドルや女優はどこが一番好きかというと「プロ意識」だそうです。
ますますなぜ私なのという思い。捨てられないように、日々自己研鑽。正直そこまで恋人に対しては自信がないようであるので(逆だろ)器用に恋愛だけは途切れずにしてきましたが、今後は愛をダムのようにタプタプと溜めて、規模は変えずにひび手入れを丁寧にして、細かな変化に気づくこと、目をやること、管理すること、たまに新しい水源から水を得ること、周りの生活に役立つこと、そんなもっとダムの役割を勉強しながら命が土に帰るまでなんてまた大きなことを言っていると良くないような愛を、できる限り大事に抱えたいものですね。目標です。
ロマンチストな彼女は、人混みやうるさい場所が大変苦手であります。
3人以上の飲み会なんて幼馴染以外論外ですし、クラブに付き合う前は行っていた私ですが、「次行ったら別れる。あなたと私は合わないと思う。」とクラブに対して大変偏見と嫌悪を抱いています。
いつか、一度は連れていけたらと思っていますが、そんな頑固で、真面目なおなごです。
自然といったらいろんな場所が思い浮かびましたが、軽井沢という有名どころであり、以前一度行ったことのある場所を選びました。
ホテル、ご飯、レンタカーくらいを1ヶ月かけて選びました。なぜそんな時間がかかったか。苦手だからです。色々なサイトを見比べる、評価をみる。。。
彼女は評価をすごく気にします。大事なことです。現代社会に置いて、評価がわざわざあるのに、見づに入店、利用するなんて馬鹿のすることでしょう。その馬鹿が私であるのです。
書けば書くほどなぜこの二人が付き合ったのか不思議である。
私は一ヶ月ほど時間があればサイトを見て、ホテルを選び、ご飯の予約をしました。
現地で実際に行ったホテルと、行動や、美術館、自転車にも乗ったので(結局現地で彼女が調べてくれた)それも次回書きたいと思います。
こう、話が進まない。一つ一つの行動に変に思いのあるタイプの人間。だからおしゃべりなのでしょうか。私の友達よ。こんな私といつも語らってくれてありがとう。君らの話も面白いすぎるので書きたいけどいいかな、、。
今日はここら辺で。では。