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運はいいですよ私で受かる陳腐な就職
"ではちょっとここで面白い質問していいですか?"
"あ、はい。"
"あなたは運がいいと思いますか?"
"まぁ。笑。"
試されてるなと思ったから適当にはいといっておいた。
何かの心理テストかしらないが、理由は適当に、もし迷子になっても地球は丸いからたどり着きます。ならば運はいつだっていいです。
そう咄嗟に答えた就職試験だった。
だが、思ったのだ。
もしも、ご飯を食べることができずに、運はいいですか?
と言われたら、運がいいでプラスに作用する就職や受験など陳腐だと。
これは、大袈裟な例えでなく、
小児愛に苦しむ人の懸命に止め続けなきゃいけない恋について。彼らは、望んでるわけではない。
なんで運が悪い人生なんだろう。
脳の病気で一生性も交わすことなく恋すら触れることすらできなく、虐待でもなく手に触れた瞬間警察に追放される。
この痛み...
そんな世界を知らないから、
"ご飯を食べれなくても運がいいと言った人は出世する"なんて
簡単に言えばそういう解釈で動いてる。
何もかもポジティブになんて世界は実際残酷だ。
じゃあどうする?
もう期待しないでと思う。
初めから人は理解してもらえると人に思うから絶望する。
理解じゃない。理解したい。
これがぴったりくる。
宗教は生まれた瞬間から自分だよ。
自分は生まれた瞬間から救世主だよ。
落ちぶれた神様ども。がんばれ。