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大人に褒められたい人生だった
初日なのでもう1記事だけ書いておこうと思う。私の人生は承認欲求で成り立っている
褒められたい願望が人一倍強かった。今もその気はあるけれど。
いまだに思い出してはなんであんなこと言ったんだろうって頭を抱える出来事がある。
小学生の時の学習発表会、みんなで将来の夢を大きな声で言うというシーン。同級生が皆よくある将来の夢を発表している中、
将来は人の役に立つ仕事がしたいです!
って言っていました、しかもたぶんドヤ顔で…
思い出すと本当に恥ずかしい。そしてしらける。
褒められたい願望の強い私はそれを言うことで大人に褒められるだろうと考えたのでしょう。
やるやらないは二の次なのです。大事なのはその時褒められること。
嫌な子供だ…
どうして今でもこんなことを覚えているのかわからないけど、これは一生忘れられない己の発言です。
たぶんこの発言を今後も思い出しては頭を抱えて眠れない夜を過ごすことになりそうです。