生活主体の働き方について
こんにちは HANAです。
暑かったり寒かったりしますが、元気ですか?
今日は「働き方」についてお話したいと思います。
「育児休業制度」ってご存知ですか?
子が1歳(一定の場合は、最長で2歳)に達するまで(父母ともに育児休業を取得する場合は、子が1歳2か月に達するまでの間の1年間<パパ・ママ育休プラス>)、申出により育児休業の取得が可能
また、産後8週間以内の期間に育児休業を取得した場合は、特別な事情がなくても申出により再度の育児休業取得が可能
育児休業期間中、賃金が支払われないなど一定の要件を満たす場合には、「育児休業給付金」が支給され、休業開始時賃金の67%(休業開始から6か月経過後は50%)が支給されます。
出典:育メンプロジェクト
育児休業制度って素敵な制度ですね。
ただ、男性も女性もこの制度を使うにあたって、取得しずらいな、など思っている人も少なくないんじゃないかな?
女性の方が取得している割合は多いと思うけど、なかなか快く思われないパターンも多いよね。
ん~、難しい。
日本の社会は仕事中心に生活をしなくてはという風潮があるように思うの。
生活主体の働き方ができれば、もっともっと活躍できる人は増えるんじゃないかな。
生活主体が良いとされているようにはなってきたけど、実際、現場では仕事中心で考えられてるよね。いかに会社に貢献できるか、会社のためになるか。
まあ、これも大切な事だけどね。
生活を豊かにする為の仕事なのに、生活のための仕事なのに、いつの間にか仕事が中心で生活が付属になってしまっているね。
これはとても辛く苦しい事よね。
意識なくこのような事は起きているよ。
大事にしなきゃは、自分の生活。
もう一度、考えてみよう。
貴方が生きやすいように。
最後まで読んで頂きありがとうございます^^