配信活動について
先日、自己紹介で話していたツイキャスというアプリで行っている活動についてお話しようと思います。
ツイキャスでは、色々なカテゴリを付けて配信できます。
その中でも、私は地声似というカテゴリで配信をしています。
地声似とは?そもそも何か...。
地声が芸能人や著名人の方々に似ているという人達が配信をするカテゴリです。
そして、私は櫻坂46の3期生である的野美青ちゃんの地声似として声のみでの配信活動を行っています。
始めるきっかけは、おしゃべりすることが好き、櫻坂46やアイドルなど、配信を通してリスナーさん達と楽しく話したいなという些細なきっかけでした。
そのカテゴリで配信している方達は、第三者から、「この人に声が似てるんじゃない?」という声をかけて頂き、始める方が大半だと思います。
でも私は、ノリと勢いで推しである的野美青ちゃんの地声に近しい声をしているのではないかと自分で決め、自分の意思で始めてみることにしました。
始めた当初は、不安だらけでした。でも今は、この活動を2年も続けることが出来ています。
推しであるからこそ、尊敬しているし、色々な事を考えていくうちに、
この活動をしている自分に自信を持つことが出来ません。今でも、それは変わりません。
しかしながら、配信やアフレコ(的野美青ちゃんが話している動画を私の声で話す動画)を通して、リスナーさん達がかけてくれる言葉の数々のおかげでモチベーションへと繋がります。例えば、”似てるね”、 ”いい声だね”など優しい言葉によるものです。
それでも、モチベーションというものは長続きしないものです。
楽しいこともあれば、辛いこと、悲しいこともあります。
何度も辞めたい。もう、配信出来ないな。嫌だなと感じてしまいます。
そして、1年半を迎えた時1度辞めますと宣言した時がありました。その時は、辞めたくてたまらないという感情でいっぱいでした。
でも、いざ辞めてみると「寂しいよ」、「的野美青ちゃんといえばかえでちゃん」など嬉しい言葉の数々を頂き、また活動再開することに至りました。
あの時、1度辞めてしまったことを後悔しているかと言われるとしていません。
むしろ、あの時があったからこそ今があるなとも感じています。1度離れたことによって、以前とは違った視点が見えました。
環境が少し変わったことで、価値観や考え方も変わり心機一転始められたからでは無いかと思います
日々、リスナーさんへの感謝を忘れずに、これからも楽しく活動出来ればいいなと思います。