私の想い

こんにちは、こんばんは！おはようございます！
マネジメント歯科衛生士の辻村香恵です。

全ては患者様のために。質の高い本来の最高の歯科医療を提供したい！
私は歯科衛生士になって19年、心底思っています。

綺麗な口元になれば自信をもって笑え、健全な歯、お食事を美味しく頂ける様、歯をたとえ欠損したとしても補えるインプラントや入れ歯があったとしたら今後の人生、今後の何年かが大きく変わります。


保険‥私はなくてはならないと思っています。
誰もが先生を選んで日本国民、誰もが平等に医療を受けることができる。ただそこには、落とし穴もあって保険のルールの中でしか医療を受けれないということ。
そして、やればいいという医療側のループ。医療側が真摯に取り組んだとしても短い時間でやれることをしなければいけない。野戦型病院と言われる由縁は短い時間で治療もして説明もして‥って難しい。保険のルールじょう、この月では保険の範囲内でこれをしなければいけないということ。
私は保険が主体のクリニックで働いていた時、ここがクエスチョン？だった。
この月にはこの点数が取れる、とらなきゃいけないと叱られたことも。
どうして？
やらなくてもいいことまでしないと保険では算定できない。そして、ルールがあるものだから配分を考えなきゃならない。
それでは良くなるものも良くならなかったり。
保険のルールを取り払い、先生が多額のお金で患者様がより良くなるために時間と労力、勉強をして学んだトータルで自由診療を提供していただきたい。

そして、私のミッションは歯科衛生士の社会的地位向上。女性として母親としても輝き続けれる歯科クリニックで長期にわたって患者様を診て、クリニックも社会もより良くしていくこと。
それには、歯科衛生士の育成がかかせない。
どうして自由診療がいいのか。患者様からよく聞くお声として「〜された」という言葉が多いんです。それは何故か‥

保険にはルールがあって、保険では患者様の数をどれだけこなしていくかに焦点があります。
歯科も経営、ビジネスです。

医療ではありますから、もちろんしっかり患者様のことを考え、診療事体は行われていると思います。ただ説明する時間を患者様が納得いくまでとれないことが事実です。そこで患者様は説明が医療を提供する側とコミュニケーションがとれていないから「〜された」という風になってしまうわけです。

自由診療は保険よりも高額対象になってしまいますが、しっかり説明をする時間をとることができます。これはユニット（席）、時間代も含まれていたり、保険では使えない材料、機材を使用しています。
結果、保険よりも高額になってしまいます。
ただ、都内をみますと、悪質な高額医療を提供しているクリニックも多々お問い合わせいただいて‥
私がこの目でしっかり携わったクリニックを私を信頼してくださる患者様にも提供したいという思いも含めて、この度、独立し患者様に寄り添ってきた19年からクリニック様に寄り添っていこうと決めました。

私が今後、全身全霊を込めて、歯科衛生士の育成に携わり、クリニック、患者様、コモデンタルスタッフがより良くなっていく様努めていきたい所存です。

患者様が心から安心して生涯、信頼して通院できるクリニックを増やしていきたい。
院長がピリピリせずに、院長の右腕的存在の歯科衛生士を育成していきたいと思っております。次世代が歯科衛生士になって良かった！と心から思えるように‥
また、次世代が医療費で切迫しないように‥