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note廃人による今年の記録【雑記】

発表されてしばらくたつけれど、noteさんがまとめてくれた記録を見ていきたい。

毎年思うのだけれど僕はいったいnoteの更新と閲覧にどれだけの可処分時間をつかっているのだろうか? まぁ僕は出版社の代表であり哲学者ということになっていて、noteでは出版社の広報と、哲学者としての思索の両方をやっているということになるので、本業ということになるのだろうか。

本業であるならまぁ、これくらいやって当然か。

投稿数はつぶやきも混みだと思うのでなんとも言えないが、だいたい毎年「毎営業日更新」くらいの頻度である。結果53.6万回読まれ、1.3万回いいねされ、フォロワーは426人増えた。よく頑張ったんじゃないだろうか。

読者の立場としてはこんな感じ。

圧倒的、江草令。ほぼ更新量に比例している気がする。世界の普通からさんも、去年もランクインしていたような。初田くんは最近よくnote書いてるのでついつい見ている。

まぁこれはこんなもんか。


さて、いつも納得いかないのは、よく読まれた記事ランキングである。

そもそもどれも今年の記事じゃないし、たいして力を入れて書いた記事でもない。元ネタのパワーが強すぎるあまり、検索から流入してきたのだと思われる。

(もっと『14歳からのアンチワーク哲学』の無料公開記事とか、出版記念パーティーの感想記事とか、いろいろこう‥あるだろう!!)

結局、名前を売るためには、有名な作品を批評するのがいいのかもしれない。ポケモン実況者のライバロリも、無名時代には有名実況者の悪口ばかりを言っていたと語っていたっけ。

僕も悪口‥ではなく批評記事でも書こうかしら。ケチョンケチョンにけなしたい批判したい作家や批評家、哲学者ならいくらでもいる。まぁ気が向いたらそんな記事を書いてもいいかもしれないね。

最近はあまり更新できていないが、それは更新頻度よりも質を重視しようと思ったからだ。しかし、質を重視していると本当になにも書かなくなるので、「ちょっと空きすぎてんなぁ」となり、たまに箸休め的にこういうラフな記事を書くことになる。そしてそういう箸休めの方がいい記事になったりもする。

まぁ来年もあんまり深く考えずに更新していくことになるだろう。何度も述べてきたが、僕にとって書くことは生理現象みたいなもので、きっと止めることはない。広報としても、思索としても、文章は書いていくのだ。

(ところで僕って書き手としても、出版社の人間としても、めちゃめちゃ面白いネタになると思うんだけど、どこかの人が取材に来ないものかしら。前例のないことをやってるし、理解不能の思想を語ってるので、扱いづらいことは間違いないんだけれど、いいネタになると思うよ。ぜひその筋の人は声かけてね。)

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久保一真【まとも書房代表/哲学者】
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