見出し画像

【ご報告】私を誹謗中傷をしていた方と裁判手続きを経て数百万で和解に至りました

タイトルの通りです。
先日、1件の和解のご報告をいたしましたが、それとはまた別件で和解が成立いたしました。その件など諸々発端は以下の記事にまとめてあります。

タイトルがほとんどすべてなのですが、誹謗中傷されていた方とは数百万円で和解が成立しました。

最初は弁護士さんから内容証明を送り、任意交渉の形で交渉していたのですが、どうにもならない……ということで訴訟になり最終的にはこのような形になりました。

よく誹謗中傷の案件では「無視していればよい」というネットのデマがあるようなのですが、それは本気で怒っている人間には通用するものではありません。
確かに時間も手間もお金もかかることは事実ではありますが、それでも許せない、やめてほしいと思えばここまでやることはもちろんあります。
今後も複数の訴訟などを控えており、また新たな手続きなどにも順次着手していく予定です。

一番はじめにご報告を上げてから、もう3年ほどたちます。
開示についての記事を書いてから2年。
私が嫌がらせに気づいたのはもっとずっと昔なので、かれこれ10年くらいは戦っている計算です。
それだけの時間、無視しても何してもどうしようもなかった相手に対して、つきとめたのにそのあと何もしないなんてことがあると思いますか?

普通に考えて、ないです。
だって私は10年以上も、そういって匿名で嫌がらせを繰り返す方に苦しめられてきたんですから。黙っていても止まらないのはわかっているんです。
もしかしたら、ちょっと出来心で1回だけ……なのかもしれませんが、私からするとそれが1回なのか複数回なのかはわかりませんし、調査の結果、弁護士から手紙が届いた後も執拗に繰り返していることが判明したケースもありました。それを踏まえたら、全員が10年以上も誹謗中傷を繰り返している相手である、とみなして対処するしかないんです。

ちなみに裁判手続き上での和解というのは、判決まで持っていくと時間がかかるので裁判所のほうからも勧められる手続きのことで、勝ち目がないから和解したんだとか負けたんだとかそういうことでは特にありません。
裁判での和解なので記録にもしっかり残っていますし。

もしこれをご覧になられた方で、過去に私に対して何か書いたことがある……という方は、kadukimocha@gmail.comに直接ご連絡ください。
直接、ご自身のアカウントやご連絡先(住所氏名)、どういったことを書いたのかを添えて謝罪のご連絡をくださった方に関しては、多少こちらの心証も和らぎますし、突然お手紙が行くのや、突然裁判になるのよりは条件面ではよくなるかと思います。
本音では反省とかしてなくても、とりあえず謝っておいた方が得というやつです。損得勘定で謝っていただいても全然かまいません。
でもその場合は大人の社交辞令くらい身に着けてから来てね。あともう二度とやらないでね。ネットじゃなきゃやっていいとかではまったくないですよ。お友達にお話しするのも、ネットに書くのと同じですからね。

いいなと思ったら応援しよう!