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迫水秀樹さん、きみの町に!#miogawaデュニヤマツリ
はじめに
迫水秀樹さんにオファーするまでに、3年の月日がかかりました。(もちろん社会的状況下で招待しづらい心理にもありましたし…)
満を持して、依頼したのは2022年7月初旬でした。
そして盛大にお詫び申し上げたいのは、note記事にまとめるのが遅くなりました。ということで、ここからは振り返り記事です。年末までにコツコツと配信していきますのでよろしくお願いいたします。(Facebook 、Instagram、TwitterのSNSでの告知に力を入れたためですが……)
ららら〜♪ ララロカレ〜♪
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9月23日、昼下がり。田辺で、ここでも、ここだけの即興歌声を奏でていたのは、他でもない迫水秀樹さん。迫水秀樹さんにとっては、23・24・25の和歌山3デイズの幕開け!! ここ、田辺からでした。会場入りする前には、お客さまの安全とライブ成功を願って闘鶏神社もお参りされたとか。(細やかな気配りも嬉しいですね)
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急遽、わたしは、MCを担当させていただきました。
会場には、紀南・紀中を中心に活躍中の、
うたうかみしばいユニットひろみっちょさんのお姿も!
↓
ひろみっちょさんのアメブロでもこの日のライブ記事が公開されています。
https://ameblo.jp/wearehandm/entry-12765858262.html
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この日は、森口周さんがこだわって調律されてあるピアノで、森口周さんによる即興ピアノ演奏も! 龍神村や、京都からのお客様もお見えに。特別な空間で、特別な時間を過ごしておられました。
https://www.agara.co.jp/article/122074
↑様々な活動で地元を支える森口周さん
さて、迫水秀樹さんの音、歌声を言葉にして表すのは、
とても難しいのです。
まさしく圧倒的な情景を映し出すライブ!
それが一番伝わるのだと感じますが、ライブできいてこそ、その情景が伝わる方でもあります。「世界を渡り歩いた」と添えるアーティストさんは多いかもしれませんが、本当に世界各国でストリートライブを行なってこられたからこそ、現地の空気感を吸い取ったような楽曲を制作され、次の国へ。
国境を越えた再会もあったとか。
「海外でも、日本語で歌ったほうが伝わる!」
ある日、そう悟られたそう。
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母国の言葉を大切にして、旅先で曲をつくり、そして、歌い、今(2022年11月)は、日本中をツアーで回られています。
(MCの中で、タンザニアで強盗に遭った話は、何度聞いてもゾワっとします)
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最高の#miogawa
デュニヤマツリでした
この日(2022年9月25日)は、紀美野町の宿にお泊まりになり、自然の豊かさと静けさに包まれながら、次のライブの地に備え、エネルギーチャージして飛行機でお帰りになったとか。地元への気配りも素敵ですね。
また和歌山で再会するのか、わたしの旅先で出会うのか、これからも楽しみです。また、どうか、未来に。
【迫水秀樹 公式HP】
(記:香月にいな20221107)