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やらないと決める「時間管理」

英語の勉強を続けていて思うのが、
やらなくてはいけない仕事を終えて

余力があったらやるという形を今までとっていましたが
これでは続けられるものも続かない。

余力がなかったらやらないとなってしまうので、
業務が忙しくなれば自然とやらなくなっていきます。

なので自分は先に英語の勉強を入れる
その後、今日中にやらなくてはいけない仕事に取り掛かる。

こうすると、英語に確保する時間は集中するし
その後の仕事も明日も出勤しないということもあるので、
睡眠時間を確保するために必死になってやります。

どこか時間を区切る
「この時間内」にやらなくてはいけないとならないと

人って本気になりません。
逆にやらないと決めて「この時間しかできない」と限定することによって
集中力は何倍にも増します。

パーキンソンの法則で
仕事の量は完成のために与えられた全ての時間を満たすまでに膨張する

というように
区切りを決めなかったらその分まで時間が伸びてしまうのです。

受験勉強で、できるヤツは
タイマーをセットして勉強し「この時間でやると決めていた」のはまさにこの法則を知っていたからなのだと思います。

自分もこの法則を知ってからタイマーをセットして
仕事をする際にも時間を区切ってやるようにしています。

また、区切り方も細かくやるようにしています。
1時間単位での区切り方だと、なかだるみが生じるので
15分区切りでスケジュールを立てるようにしています。

初めの方は正直タイマーがあるのが煩わしいと思うかもしれませんが、
時間の意識がガラリと変わりましたので、
少しでも面白そうだなと思ったらやってみるといいと思います。

スマホで簡単にアラームなんかはセットできますので、
周りにアラーム音で迷惑をかけたくないと思うのであればバイブに変更おすればいいわけですし、

下手したら、何倍にも作業効率が良くなる可能性を秘めていますので、
ぜひ試してみてください。

それでは、明日!

Have a nice day!

813文字/35分

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