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真空さん絶叫する【探し物はtileで】

このお話は真空さんが、携帯電話やカギをなくしていたときの話です。

真空さんはよくものをなくします。大事にすればするほど、どこかにいってしまうのです。

手についさっきまで握っていたのに、なくなるのはかなり精神的に追い詰められます。気を付けていれば気をつけているほどです。

実は真空さん、この頃のことあまり覚えていません。なので、旦那さんに聞いた話を元に書いています。

ものを失くすのは子どものころからなのですが、結婚したときにしっかりしようと最善策を練って過ごしていました。

それでも、ものはなくなります。一瞬の隙を狙って何度も。

その都度、真空さんはパニックを起こして部屋中を探しまくります。時には、絶叫するのです。

そして、家族で探し物に明け暮れる、その繰り返しでした。

真空さん「タイル」に出会う

ある日いつも行かないコンビニに立ち寄ったときのことです。真空さんの目に、鮮やかな黄色のパッケージと探し物の文字が飛び込んできました。

昔思い描いていた世界観

真空さん、「おサイフさーん何処いるの?」って呼んだら「ここだよー」って、財布に教えてもらいたいとずっと思ってきました。携帯もカギも、印鑑も。

どれもこれも失くなったら不味いものばかりです。あ、それからリモコンも。

「タイル」はそんな真空さんの願いを叶えてくれたのです。

アプリでつながる見つける音がなる

タイルはアプリでスマホと繋がって捜索してくれます。探し物の名前をポチりと押すと一定の期間音がなり居場所を教えてくれるのです。

探し物の時間がたくさんあった真空さん一家。主に真空さんが失くすからなんですが、かなり解放感を感じます。

心なしか、旦那さんの眉間のシワも減ったような?

いまだに、駐車場で迷子になる真空さん。今度は車にタイルを張り付けて、駐車場での車探しもタイルにお願いしようかと画策中です。

気になる方は検索キーワード「Tile」「探し物ステッカー」で検索。

それではまたどこかの記事でお会いしましょう

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