知らないまちでの病院情報ってどうする?調べ方4つ紹介
この記事は、「旦那さん入院する」のこぼれ話です。旦那さんが肺炎で入院したのは、結婚して真空さんがこの街に引っ越して約1週間くらいで風邪をこじらせます。入院はそれから約3週間後です。
新社会人や転勤などの際でも活用できることなので、目を通してくださいね。
あっ、「知ってる」って思えば、スルーしても大丈夫です。「そうそう。だよね」と温かく見守ってくださいね。
地域の病院ってどこがいいとか、どうしたらいいとかわかりますか?とりあえず、探し方について紹介しますね。
王道!先輩・上司や近所など身近な人に聞く
緊急性がない場合はこれが1番利用頻度が高い方法と言えます。引っ越したばかりだと、自分が必用な医療を提供してくれる場所をネット検索して探すより、コミュニケーション手段の一部として話題提供にもなりますよね。
生の口コミは、よりリアルな内容が聞けるのでおすすめです。
ネット検索は外せない
人に聞くのが恥ずかしかったり、周りになれるまでの暇潰しとしても重宝するネットサーフィン。真空さんもどちらかというと、こちら側です。そもそも、引っ越したばかりの専業主婦には、話しかけられる人に出くわすこともなくて、途方にくれました。
だって、最初の友だち近所の「犬」だもん。
検索は「地域名」「病院」で調べてGoogleマップで便利そうなところをピックアップが楽チンです。Googleマップには、「廃業」とか「休業」などの情報ものってますので、口コミチェックしてくださいね。
フリーペーパーや雑誌は何気に便利
駅やショッピングモール、家のポストなど、に配布されている無料の地域情報誌には食べ処やヘアカット以外にも有益な情報が入っていることがあります。
それは、休日診療や夜間診療についてです。
この情報は毎週変わることもあり、ネットで検索する際は「市役所」などのホームページを調べる必要があります。
でも、ごちゃごちゃしててわかりづらくないですか?
フリーペーパーなら書いてある部分を切り抜いて貼り付けて、毎週更新するだけですよ。
慌てているときほど、このひと手間が活きてきます。
広報にもある休日診療や夜間診療のこと
「地域」の情報を教えてくれる市役所などで発行される広報は引っ越ししたら必ず入手したい情報源です。
子どもの予防接種時期とかイベント、講演など盛りだくさんの情報があります。月1回なので休日診療や夜間診療は1ヶ月分の一覧になっていることがほとんどです。
いかがでしたか?病院って普段要らないから忘れがちですが、知っておくと突然の事態にも慌てることはありません。真空さんは旦那さんが具合が悪くなったとき、パニックになりましたからね。備えあれば憂いなしですよ。
みんなのギャラリーから風邪で困っている人の絵をお借りしました。ステキなイラストありがとうございます。
それではまたどこかの記事でお会いしましょう