お中元を家族に送ってみた
いつもお世話になっているあの人へのフレーズが大好きな真空さんは、普段はなかなか素直にありがとうって言えない相手にお中元を送ってみることにしました。
最初に言っておくとこのお話は全く感動できません(笑)
感動ストーリーとかね、そういうのがありません。まっ、期待しないでくださいね。
送り先は君に決めた!伝えてみよう旦那さんに
真空キッズ共々お世話になりっぱなしの人といったら、我が家ではダントツトップの旦那さん。仕事と家事を一手に引き受けるパーフェクトダーリンです。それなのに、いつも貧乏くじばかりの彼に喜んでもらおうと真空キッズと品物選びをしました。
お中元の品物はたくさんある!悩んだらやっぱり美味しいものかな?!
真空キッズも真空さんも脳ミソはかなり短絡的で、結局旦那さんの趣味思考はわかりません。でも、美味しいもので笑顔になれるのは、人類の共通ということで美味しそうなハムに決定しました。
そりゃ、ものより真空さんの家事能力が上がれば一番なんでしょうけどね。それはそれ。これはこれです。
お中元でありがとうを伝える方法
意気揚々とこれでしょ!ってコープで注文しました。
フム、なかなかの出来だと自分では感動したんですよ。したんですけれどね。
旦那さんの反応は塩対応通り越してツンドラだった
届いた日真空さんはワクワクして旦那さんに冷蔵庫を開けるように指示します。包装紙2重になってるから、開けてねって平然と言いながら心はものすごい勢いでワクワクが止まりませんでした。うしし(笑)
旦那さんが、お中元ののしをみた瞬間のセリフがこちらです。
「何か違わね?」
めっちゃへこんだんですが、真空さんの失敗をこちらにまとめました。あとから思い返せば納得の反応です。真空さん本当にサプライズベタですね。
・サプライズなのに旦那さんの了解をとっていて筒抜け
・基本的に真空さんと真空キッズの好みで品物は選ばれていた
・会社で疲れていた
みなさんもサプライズするときは相手にばれないようにしましょう。それから、相手の心に余裕がある時をオススメします!