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自分から?アプリで子どもがやる気になった話
真空キッズが4才のときのお話です。何をやるのも「だりー」「めんどくさい」とヤル気のない真空キッズは身支度にも後ろ向きでした。
いつも、怒ってばかりの真空さん(汗)ヘトヘトイライラの連続です。
競争は好きなんだけどさ。対戦相手は真空さんだからはかどらないんだよな
真空さん、自分のルーチン崩れるの苦手です。真空キッズに合わせて着替えの時間をずらすのは、精神的に負担になります。
イライラせかせかは、真空キッズにも感染してお互い不機嫌!朝から晩までズタボロでした。
アプリ「おにから電話」に出会う
アプリに出会うまで真空キッズにお母さんは、鬼だとおもわれてたみたいでした。
怒られてばかりで、毎日の生活も頑張れない様子もちらほら(汗)確かに、大人だって怒られてばかりじゃいじけちゃいます。
真空さんが真空キッズを毎日怒るから、いざというときの効き目がなくなり、さらにひどい後ろ向き園児になってしまったのです。
今では、毎日「やるー」の変わりように驚いています。
始めは「鬼」で支配
実は、現在の真空キッズになるまでは、かなり時間がかかりました。なぜなら、使い始めた頃は、怖い鬼から電話が来るから、頑張るという恐怖政治だったからです。
真空さんがスマホを持つだけで、なくなんて可哀想ですよね。
そしたらしばらくしたら……
競争メニューが充実してきた
怖い鬼より、競争シリーズが増えてきたんです。「着替え」「歯磨き」「布団へGO」どれも真空さんが真空キッズにガミガミ言っていたものです。
アプリでは、可愛いキャラクターが、あの手この手で誉めたり焚き付けたり(笑)
真空さんは真空キッズに優しく「着替える?」「歯磨きは?」「ねんねする?」を言うだけです。
時には自分から「歯磨きザウルスとするよ!」と言ってくれるまでになりました。
真空キッズがうなされなくなった
アプリ競争をし始めてから、夜泣きがぐーんと減りました。真空さん同様、周囲が気になり集中が難しい真空キッズ。怒られながらってより、スマホの相棒と毎日競ってお着替えできて楽しそうです。
自尊心を育てるのは難しい
誉めてのばす親御さんたちを真空さんは尊敬します。だって、真空さんには難しいから。
でも、少し心の余裕が出来て、「イエーイ」「やったね」ってプラスの感情を話すようにしています。
だってね。真空キッズが大人になったとき、心の声は子ども頃に関わった大人が担当するってきいたからてす。
まだまだ、ママになってから4年の真空さんはこうやって日々格闘しています。
まだ「おにから電話」アプリをご存じではない親御さんに保護者さん。真空さんと一緒に使ってみませんか?
もしかしたら、イライラの削減に協力してくれるかもしれません。
画像は愛くるしい雰囲気のものをみんなのギャラリーから選びましたが、鬼アプリのキャラは怖いです(涙)
それではまたどこかの記事でお会いしましょう
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