続F1manager2024 2年目中盤から3年目の栄光

F1manager2024、2年目中盤から3年目

目次
1 2年目中盤からシーズン終了まで
2 3年目シーズン終了まで
3 3年目を終えて

1 2年目第13戦から第20戦まで上位チームと一進一退の攻防が続く、この間、2人共に表彰台に上がる事が出来たものの、なかなか表彰台のてっぺん(1位)になれず、コンストラクターズポイントでジリジリと差をつけられ、我慢のレースが展開される。1位を独走するピアストリとツノダのフェラーリコンビ。第21、22戦とこの2人にワンツーフィニッシュを決められ、コンストラクターズチャンピオンの夢が絶たれる。やはりマシンとドライバーの差か?腹いせに2戦を残し、ピアストリとツノダ引き抜いて、来年度の戦力をダウンさせようと1stドライバーとして、オファーをかける。この誘いに最終戦を前にツノダから良い返答が、成長率の低くなったオコンには悪いが、ツノダと契約し、1stドライバーとして迎える事に。
最終戦を終え、コンストラクターズランクは、2位という結果。やはり、シーズン当初、マシン性能が、良いのにベスティがまったくポイントを取れなかったが、2位で終わった原因か。
来シーズンはツノダ、プルシェールのコンビでコンストラクターズチャンピオンを目指す。

2 シーズン3年目に突入。
前年度、リサーチ研究に資金投入した効果か、マシン性能総合1位。低速は5位だが、中速、高速は1位となかなかの仕上がり。さらにパワーアップさせる為にパーツ開発を行う。スケジュールを初戦まで進め、いざ戦いへ。
初戦マシン性能からいって、当然優勝出来るだろうと思っていたが、オスカー・ピアストリとシャルル・ルクレールが独走。大差をつけられてのツノダ3位とプルシェール5位でフィニッシュ。
今シーズンは、レッドブルに移籍したピアストリがめちゃくちゃ速い。ピアストリとベテランドライバーのセルジオ・ペレスのレッドブル勢に序盤からがっつりポイントをもっていかれる展開に。またマクラーレンのシャルル・ルクレールが、常に2番手3番手に食い込んできて、なかなか優勝出来ない。
この状態が、第12戦ぐらいまで続いたが、ツノダとプルシェールが、常に4位前後でフィニッシュしていたので、コンストラクターズポイントも大きく離されず3位をキープ。
第13戦からは、マシン性能が向上し、ツノダが常に表彰台に登る。プルシェールも順調にポイントをゲット。第20戦からは、ワンツーフィニッシュを決める事があり、コンストラクターズポイントも1位に躍り出る。ドライバーズポイントはツノダ2位、プルシェール4位とピアストリに迫る勢い。
コンストラクターズチャンピオンになる為にシャーシ、フロントウイング、リアウイングは、4段階アップ。サイドポッド、アンダーフロア、サスペンションは、3段階アップし、ライバルチームに競り負けないように開発したのが功を奏したようだ。
第23戦でプルシェール1位、ツノダ2位のワンツーをきめ、最終戦を前に遂にコンストラクターズチャンピオンに輝く。チャンピオンが決まった時のスタッフたちの喜ぶ姿が映像に流れると嬉しくなった。きっと実際の現場もこんな感じなのであろう想像が膨らむ。
最終戦開戦前、ドライバーズポイントは、ピアストリに続きツノダが2位につけている。ピアストリが、ノーポイントでツノダが、1位ならば逆転出来る位置にいざ最終戦スタート。レース早々にツノダが、クラッシュし、リタイア。最悪だ。
最終的にピアストリ1位、ルクレール2位、プルシェール3位で最終戦が終わる。最後の最後にツノダがリタイアした為、ドライバーズポイントもルクレールに抜かれ、ピアストリ1位、ルクレール2位、ツノダ3位、プルシェール4位で、ピアストリがドライバーズチャンピオンに輝く。一発逆転を狙っていたが、非常に残念な結果に。
最終戦終了時、3年目して、ようやく資金が貯まってきた。来シーズンから施設にも資金投入出来そうです。
ドライバーズチャンピオンは、逃したが、コンストラクターズチャンピオンになれたので、満足のいくシーズンでした。

3 3年目を終えての感想。
初年度、あれだけ猛威をふるったマックス・フェルスタッペンが、アルビーヌに移籍し、ドライバーズランク12位と力を発揮できていなかった。また昨年契約していたフレデリク・ベスティもフェラーリに移籍していたが、やはりマシンの性能を活かせず14位となっていた。やはり、ドライバー腕やマシン性能どちらかが良いだけでは、勝てない事が証明され、改めてリアルなゲームと感じられた。
今シーズンは、コンストラクターズチャンピオンに輝いたものの、ドライバーズポイントはツノダが3位、プルシェール4位とタイトルが取れなかったが、来シーズンは、私の手で、なんとしても日本人ドライバー(ツノダ)をドライバーズチャンピオンに輝かせたいものです。


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