袖が石に ひざしを知らない沖の石に 水の底でうずくまる石に


わが袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らねかわく間もなし/二条院讃岐
(92/100)


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百人一首第92番を題材につくりました。
読んでいただきありがとうございます。


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