門真ルイ

【わたし】 田舎の家賃5万円のアパートで、猫1匹と大人2人で暮らしている、「わたし」。 週5日、商品をWebサイトに掲載するアルバイトをして、10万そこらの収入を得ている「わたし」。 食べることが好きで、30代になって少しずつ増えてきた体重にひそかに焦っている「わたし」。

門真ルイ

【わたし】 田舎の家賃5万円のアパートで、猫1匹と大人2人で暮らしている、「わたし」。 週5日、商品をWebサイトに掲載するアルバイトをして、10万そこらの収入を得ている「わたし」。 食べることが好きで、30代になって少しずつ増えてきた体重にひそかに焦っている「わたし」。

最近の記事

【ここだけの話】「スキ」で引けるおみくじを作ってみた。

noteを初めて5日目。 今のところ毎日投稿できているが、飽き性なのでいったいいつ終わりが来るのか自分でもわからない。 だが、31年生きていて学んだ「長続きのコツ」は、 「『しないといけない』にしないこと」だ。 強制されるとやる気も失せる。 「まあ、てきとうでいいや」くらいが、一番長続きできるのだ。 そんな話はさておき、昨日noteのマイページを開いたら、「noteへようこそ!」と書かれた、noteを始めた人がはじめにやるべきリストが挙げられていた。 と、新参者がno

    • 【世界一どうでもいい】ペンネーム誕生秘話。

      わたしのペンネームは、「門真(かどま)ルイ」。 なぜこの名前にしたのかというと、わたしは単語の中に二つの意味が込められている、「ダブルミーニング」(たとえば、作家「岡 映里」さんの名前は、「おかえり」と読めるだとか、そんな感じのこと。)が好きで、実はこの名前にも、もう一つの意味がある。 それは、めちゃくちゃしょうもないのだが、「角(かど)、丸い。」である。 読者「…(沈黙)。」 沈黙はさておき、ふとした時に 「『角丸い』って、『門真ルイ』に変換できる!」 とひらめいた

      • 【デジタルvsアナログ】紙の雑誌がやっぱり好き。

        美容院で手渡されるのは、雑誌ではなくタブレット端末になった。 あれはあれで便利だと思う。 紙ベースだと、美容室の鏡の前の小さなテーブルに3冊程度しか置くことができない。 紙の雑誌は場所を取るし、カットした髪がぱらぱら落ちて挟まるし、分厚いと手が疲れる。 その点タブレットは一台で何十冊もの雑誌が読めるし、濡れた髪の水滴が飛んでも汚れないし、小さい文字も拡大できる。 美容院の雑誌のデジタル化には賛成だ。 しかしプライベートでは、やっぱり紙ベースの雑誌がいい。 あの、てきと

        • 【私得】どうぶつの森に雪が降った話。

          「どうぶつの森」。ゲームに興味がない人も、一度はその名を耳にしたことがあるだろう。 任天堂から発売されている、動物たちが暮らす村(島)にプレイヤー(人間)が移り住み、住人たちとのコミュニケーションなどを通してほのぼのとした生活を送ることができるゲームである(Wikipedia参照)。 何を隠そう当方は全盛期の64(ロクヨン)世代。 小学生時代をどうぶつの森の住人達と過ごした筋金入りの “どう森“プレイヤーである。 あの箱庭感。 シルバニアファミリーさながらの「なにこれ

          【悲報】肉と間違えて大豆ミートを買った話。

          「大豆ミート」という言葉をご存じだろうか。 ベジタリアン向けに開発された、まるで肉のような食感と味をした大豆の加工食品のことである。 なんとなく聞いたことはあったけど、特に菜食主義者でもないので、買う気など全くなかったのだが、先日いつものスーパーで、いつもの冷凍サイコロステーキを買おうとしたところ、いつものところにお目当ての商品が無い。 仕方なく、違うパッケージのサイコロステーキを買うことにしたのだが、 それがヤツだった。完全にはめられた。 数日後、ミスに気付いたのは「

          【悲報】肉と間違えて大豆ミートを買った話。