見出し画像

キーボードを買ってみた。

MacBookPro13を買って約1ヶ月。
本体のキーボードを素の状態ではほとんど触っていません。
moshiキーボードカバーを付けています。
なぜ?
も、もったいないから…
だって手汗なのか脂なのか、すぐにテカってしまうから…。
なので、非常に打ち心地の良いMagic Keyboardも
あまり恩恵に授かることができていないのです。
毎回毎回拭くのは面倒だしホコリやお菓子のカスが入り込んじゃったら嫌だし…
そこで
打ち心地のよさを求めてキーボードを買ってみました。
ちなみに理由はMacBookProが汚れるのが嫌なだけではありません。
今回買ってみたのは
DREVO Calibur V2 PRO

この無線対応のメカニカルキーボードです。

◆なぜ買ったのか?

MacBookProのキーボードを汚したくないので素の状態でタイピングしたくないけど打ち心地は良い方が良い。
テレワークのためにWindowsは必要なため。仕事が嫌なので少しでも自分の気持ちを良くしようと思ったから。

画像3

◆良いところ

茶軸メカニカルキーボード

以前青軸のキーボードを使っていたのでこの間引っ張り出して使ってみたのですが、打ち心地は良いもののやっぱりカチカチうるさい。
昔はそのカチカチが良くて買ったのですが好みと環境が変わりましたので。
青軸でもなく赤軸でもなく、茶軸を選んだ理由は
そこそこ静かでありながらキーを押した感覚は欲しかったからです。
自分にとってキーボードは打ち間違いを防ぐツールではありません。
打ってる自分に酔うためのツールです。
打ってる時に気持ちよくなれればそれでいいのです。
なので静かさと打ち心地を両立してくれそうな茶軸を選びました。

WindowsとMacに対応している

最初にも書きましたが、WindowsとMac両方で使える必要がありました。探してみると意外とそんなキーボードが無くて非常に悩みました。
無線かつ両OSに対応しているものを探し求め、コイツに出会いました。

打ち心地がほどほどに良い

正直実際に触るまでは不安でした。
レビューは動画含めて少ないしどんなもんかなーと思っていましたが
なかなか良い打ち心地でした。
青軸とは比べられませんがクリック感もあるしソフトに打てるのであまり疲れない気がします。
値段相応のものかなと思います。
もっと良いものを、と思ったらお金を積みましょう。字書きではないのでそこまでの投資はしません。

光る

一応ゲーミングキーボードとして売られているものなので光ります。
(語弊があるな、光るからゲーミングってわけじゃないのに)
ちなみに私PCでゲームをほとんどやらないのでゲーミングである必要性は無いです。

画像1

が、気持ちを上げるという意味では光るキーボードはなかなかどうして
良いんじゃないでしょうか。
光るパターンがたくさんあるのでその時の気分で変えて光らせています。
チカチカ光るのもあれば静かに光るものやタイピングに応じて光るパターンなどあって楽しいです。

コンパクト

テンキーもない上にギュッとコンパクトにされているこのキーボード。
自分のPCデスクが広くないので助かっています。
また、キーボードからマウスに手を置き換えることが多いので左右にコンパクトなことは大きいメリットです。
作業効率を上げよう!という売り文句はあまり好きではないのですが、フルキーボードと比べて、マウスに手を移動しやすくなったのは良かったことです。

◆悪いところ

打鍵音に少々難あり?

打鍵感は良いのですが、キーを打った時にバネの残響音?反響音?のようなものがあります。
キーを打つたびに「クォーン」と響く音が出ます。これは青軸キーボードでも同様に出ていましたので
メカニカルの特性、あるいは安物だから、と推測しています。
ボディの剛性は十分あると思われますので内部の何かが何かをしているんでしょう(適当)
少し調べてみるとメカニカルの特性のようです。静音化リングなるものも売られているようなので我慢できなくなったら買ってみましょう。

US配列

わかっていて買ったんですけどね。
やっぱ普段のJIS配列に慣れているのでそっちの方がいいです。
また、Macでは設定からすぐにUSとJISを変えられるのですが、Windowsでは切り替えに再起動が必要になります。
なんで???
これはちょっとめんどくさいですが調べてもいい方法が見つからなかったのでOSレベルでそういうものなのでしょう。
これはキーボードが、というよりOSが、といった話ですね。

画像2

こんなところでしょうか。
悪いところも使っているうちに慣れると思うのでこれから仲良くなろうと思います。
MacBookProのキーボードはもったいなくて触れないですが外部キーボードならガツガツ使えます。
いずれ MacBookのキーボードの封印を解きそうな気がしていますが。

いいなと思ったら応援しよう!