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KADOKAWA内定者アンケート第1弾 ~就活の進め方編~

皆さん、こんにちは!
KADOKAWA人材開発課インターン生です。

今回は、25卒としてKADOKAWAに内定された方へ向け、「就活の進め方」と「内定者の皆様のお人柄」についてアンケートを行いました。
内定者の中から25名の方々がアンケートにご回答くださいました!

第1弾の記事では、内定者の皆様の「就活の進め方」についてまとめています。
KADOKAWAやエンタメ業界を志望されている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!




①就活の軸は?

※「働き方・働く環境、福利厚生」4%、「何かを生み出す」4%、「多くの人を幸せにする」4%、「海外での活躍」4%

就活の軸として最も多かった回答は、「好きなことに携わる」でした。
また、「自身の強みを活かす」との回答も多く見られました。
エンタメ業界を志望するに当たり、自分の好きなコンテンツに携われることは大きな魅力になりますよね!


②就活中に一番頑張ったことは?

就活中に一番頑張ったこととして、最も多かった回答は「面接対策」でした。また、「自己分析」や「企業研究」という回答も目立ちました。
面接にはしっかりと準備をして挑みたいですね!


③就活中に「もっとやっておけば良かった」と思うことは?(複数回答可)

「もっとやっておけば良かった」と思うことで、最も多かった回答は「企業研究」でした。また、「webテスト対策」や「OB・OG訪問」といった回答も多く見られました。
企業に対する理解を深めておくことは、自分とマッチするかどうかも含めて大切なことですね!


④(大学のキャリアセンターなど)就活サポートの利用頻度は?

就活サポートについては、利用していないという回答が多く見られました。
ただ、「利用した」という回答も半分近く見られたので、自分に合った活用方法を選ぶのが良さそうですね!


⑤業界分析・企業研究の方法は?(複数回答可)

企業分析の方法として、最も多かった回答は「企業のホームページ」でした。
また、会社説明会やインターンに参加することで企業への理解を深めた方も多かったようです!


⑥自己分析の方法は?(複数回答可)

自己分析の方法として、最も多かった回答は「ノートに書きだす」でした。
また、身近な人に聞いたという回答も多く見られました。第三者へ客観的な意見を聞くことも大切ですね!


⑦webテストの対策方法は?(複数回答可)

webテストは、殆どの方が問題集で対策をしていたようです。
また「多くの企業の選考を受けることでwebテストに慣れた」という回答も見られました!


⑧ESを書く上で一番気を付けたことは?

※「誤字脱字、文字数、〆切」4%、「一貫性」4%

エントリーシートを書く上で最も気を付けたことは、かなり人によって異なるようです。
約半数の方が「志望度・熱意が伝わるか」「自己PRできているか」を最も意識したと回答し、その後に「具体性があるか」「企業の意図を汲み取れているか」と続きました。どれも大切なことですね!


⑨面接で一番気を付けたことは?

※「ゆっくり喋ること」4%、「個性を見せること」4%

面接で最も気を付けたことには、約半数の方が「自分の考えを具体的に話すこと」と回答しました。しっかり意見を持って伝えることができる力は重要ですね! また、「志望度やエンタメ愛を伝えること」も多く見られました。


⑩学生時代に最も力を入れたこと(「ガクチカ」)は?

※「起業」4%

ガクチカとして最も多かった回答は「サークル・部活動の活動」で、「学業」がほとんど同率に並びました。


⑪就活とその他の活動(学業や課外活動・アルバイトなど)の両立方法は?

以下、回答をピックアップしてご紹介します!

●スケジュールの管理に気を配りながら、やるべきことを順位付けしてこなせるように意識しました。
●どこに重きを置くかを考え、学業の単位数の調整を行ったり、アルバイトのシフトを調整したりした。
●受ける会社を本当に入りたい会社だけに絞って全力で挑むことで、課外活動の時間も確保していた。
●1〜2年の間に学業やアルバイトを頑張って、3年の最も忙しい時期は就活に集中できるようにしました。
●アルバイト中の自分の言動も自己分析に繋がると考えながら働く。
●できるだけ無駄を省きました。(例えば1年生の頃から課外活動の応募などで使った自己紹介文や志望動機文などを全て保存しておいて、就活の時ESや面接の台本をすぐ書けるようにしました)

中でも、「スケジュール管理を行う」「1年・2年のうちに単位を取る」といった回答が目立ちました!


⑫KADOKAWAを選んだ理由は?

※「内定が出た時期」4%、「年収」4%

KADOKAWAを選んだ理由には、約6割の方が「やりたい仕事ができるから」と回答しました!
自分の好きなエンタメに携われることは、KADOKAWAの大きな魅力ですね。


⑬ご自身が思う内定の決め手は?

内定者の皆様が考える「内定を貰った理由」は、人によりかなり異なりました!
「人柄」「能力」「意欲」…多様な人材が採用されているのだと分かりますね。


⑭就活で辛くなった時の対処法は?

以下、回答をピックアップしてご紹介します!

●身近な人に相談する。
●息抜きに自分が好きなことを存分にする。
●運動(エンタメ中心に受けていたので、普段の趣味は余計に病んでしまった)
●たくさん寝ること。
●出版社が運営しているYouTubeチャンネルを見て、モチベーションをあげる。
●全て上手くいかなかった時のための選択肢を2,3個考えて、就活が全てではないと自分に言い聞かせていました。

中でも、「友達と話す」「趣味に没頭する」といった回答が多く見られました!


⑮KADOKAWAの長期インターンシップの就業経験は?

内定者の皆様のうち、約4割の方がKADOKAWAの長期インターンでの就業経験をお持ちでした。
割合は、年度によりバラツキがあるそうです!


⑯(⑮で「ある」と答えた方へ) 長期インターンシップでの経験が就活中に活きた瞬間は?

以下、回答をピックアップしてご紹介します。

●面接で、インターンシップ業務で感じたことやリアルな部署の色を率直に話せたこと。
●入社後にどのようなことをしたいか質問されたときに、具体的に答えることができた。
●KADOKAWAの強み、弱みがより具体化されて、面接でうまく説明できたとき。
●業務のイメージを具体的に掴めた。
●出版業界での働き方について、具体的なイメージを持つことができたため、ESや面接の対策がしやすかったです。また、レアな経験をたくさんさせていただいたので、面接で興味を持っていただけることが多かったです。

中でも、面接時に具体的な話をすることができた、との回答が多く見られました。

KADOKAWAでは、通年で長期インターンシップ生を募集しています。ご興味のある方は、ぜひ応募してみてください!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様のご応募・就活の参考になれば幸いです!

第2弾の記事では、内定者の皆様について深堀りを行っています。
就活生へのメッセージもありますので、ぜひご覧ください!


(取材・文/KADOKAWA人材開発課インターン生)