第14回東北ずん子スタンプラリー
白石市で開催されている『第14回東北ずん子スタンプラリー』に参加してきました。スタンプラリーは今回が初参加です。
今回はそれのちょっとしたまとめ記事となっております。
自己紹介
別アカウントから飛んできた方もいると思うので先ずは自己紹介を。
普段の私
休日はゲーセンに入り浸って『beatmania IIDX』を好んでプレーしています。ゲームだけでなくアニメも好きで、サブカルに関しては理解のある方だと自負しています。
ずん子と私
ずん子は公式Twitterアカウントができた頃から知っていて、スタンプラリーも白石市で開催されてるのも知っていました。
ある程度は触れてはいたのですが、九州そらが初登場したあたりから、仕事が忙しくなったりして徐々にフェードアウト。
今回のスタンプラリーをきっかけに復活しました。
白石市と私
白石市に住んだことはないですが約5年間通っていました。
白石市は現在の行動範囲とは真逆の方角なので、訪れることは滅多になくなってしまいました。なので今回のスタンプラリーは良いきっかけになってくれました。
遊び方
自己紹介はこのくらいにして、遊び方の紹介を
スタンプカードを入手(県内5箇所で配布)
スタンプを押す(名前と番号を要確認)
白石市観光案内所に行く(5個以上押したら交換可)
特典と交換(5個、10個、16個で貰える。同じカードで継続挑戦も可)
アンケートに協力(16個で認定証が貰える。アンケートを書くとプレゼントが)
目指せフルコンプ(全20箇所。フルコンプでも何か貰えるかも)
こんな感じです(雑)
白石市市街地以外の4箇所(17~20番)を除いた16箇所を押せば認定証が貰えるのは遠征者のことを考慮してのことでしょう(※憶測)
スタンプ設置箇所
私が利用したそれぞれのお店の軽い紹介を。
一つの記事に画像が最大30枚までしか載せられないので、等身大パネルの画像は別の記事にて紹介します。
スズキミート
駅前にある街のお肉屋さん。
ビッグフライドチキンが名物で、たちまち売り切れてしまうという。メンチカツもオススメ!
ドルフィン
今回のスタンプラリーで大バズリしたずんだもんパネルの設置店舗。
昭和60年からやっている街の喫茶店。どこか懐かしい雰囲気が漂います。
ナガハシ
大正12年創業。老舗の街の時計&宝石&眼鏡屋さん。
金・プラチナの売買もやっているようです。
壽丸屋敷
かつて豪商が商いをしていたというお屋敷。
現在は蔵や母屋を利用して様々なイベントが開催されています。
やなぎや
「やわらかシュークリーム」が名物の洋菓子店。
中には濃厚なカスタードがたっぷりと。通販もやっているみたいです。
大庭スポーツ
街のスポーツ用品店。
市内の学校の制服や体操服も取り扱ってるようです。
まるや園
創業は大正時代という老舗のお茶屋さん。
お茶だけでなく陶器や小物も扱っています。
たね企画室
将棋やオリジナルのボードゲームを楽しめるコミュニケーションスペース。
土曜日には参加費無料の大会を開催されているようです。
神明社
創建は西暦807年、明治33年に現在の場所に移転。
天照大御神を主祭神とし、伊達政宗公と片倉景綱公が合祀されています。
白石城歴史探訪ミュージアム
白石城がある益岡公園内にある施設。
ここでは白石の歴史を学ぶことができます。
きちみ製麺
「つりがね印」でお馴染みの製麺所。工場見学もやっているようです。
江戸時代の茅葺屋根の建物では食事をすることもできます。
朝文堂
街の小さな文具店。中学校の真ん前にあります。
文具店なのにずん子グッズの売り場面積が結構あった……
人形の蔵
こちらは昭和にタイムスリップができる空間。
レトロなおもちゃや日用品、昔の人形、戦時中の貴重なものが展示されていました。
パシフィックホテル白石
白石駅のすぐそばにあるアクセス抜群なビジネスホテル。
スタンプラリー期間中はずん子部屋を設け、東北三姉妹に囲まれながら過ごすことができます。
小十郎プラザ
白石駅前にある小さな土産物屋さん。
名前の通り小十郎グッズを中心に販売していました。
おもしろいし市場
4号線沿いにあるお土産屋さん。
地元の新鮮な野菜や、県内の様々な特産品を扱っています。
弥治郎こけし村
弥治郎地区にある、こけしの魅力を体験できる場所。
1階には展示室があり、こけしの歴史を学ぶこともできます。
あと、アニメ「ハロー!!きんいろモザイク」の聖地(?)でもあります。
Cafe&Shop 粋sui
鎌先温泉にあるおしゃれな喫茶店。
名産品だけでなく地酒も扱っています。
チーズキッチン
仙台市太白区富沢にあるチーズ料理のお店。
店内はヨーロッパの小さなホテルをイメージとした作りになっています。
茶道具 青峰堂
仙台市太白区鈎取にある茶道具や猫雑貨を扱うお店。
運が良ければ猫店長を見ることができます。
東北ずん子スタンプラリー協力店
蕎麦処 初代 伝五郎
『茶道具 青峰堂』さんと同じ敷地内にある山形蕎麦のお店。
冷たい肉蕎麦とげそ天が美味しかったのでオススメしたいです。
その他
竹鶏ファーム
かつてのスタンプ設置店舗。店内にはずん子のパネルが設置されていました。
週末限定でシュークリームを販売しています。
有限会社 トーホク美工社
白石市の隣町の蔵王町にある看板製作や塗装を請け負う企業。
スタンプラリーの等身大パネルを印刷しているのがここ。
車に貼るマグネットなどのオリジナルずん子グッズを扱ってます。
宮城蔵王キツネ村
スタンプラリーは関係ないのですが行ってきました。
お馴染みの種類はもちろん、珍しい種類のキツネも飼育されています。
参加してみての感想
白石市を歩いたのはウン十年ぶり。当たり前だがあちこちが様変わりしていて時の流れを感じざるを得ませんでした。
東北ずん子シリーズは女性キャラのみ(?)なのに意外にも女性の支持者が多いというのに驚きました。そして訪れたお店の人が「ずん子ちゃん」「ずん子ちゃん」と言っていて、ずん子が街に馴染んでいるというのも驚かされました。
日本全国の絵師さんが等身大パネルを手がけていたり、今回のイベント関連のグッズが買いきれないほど沢山出てたり、イベントの主題歌もあってCDが販売されていたり、参加者は東北だけでなく関東や東海どころか海外からの参加者もいたり。
もう何もかも驚かされてばかりなイベントでした。
ずん子がこんなにも大きなコンテンツに成長していたとは……。
Xではハッシュタグをつけてつぶやけば沢山の方がいいねやリポストしてくれたり。Web上でもかなりの盛り上がりっぷり。
自分なんかのつぶやきをいいねしてくれるとか。嬉しくて全員フォローしちゃいたいくらいです(※凍結不可避)
今回は一般参加者としての参加だったので、次回はクラファンで支援してのぼりやタペストリーに名前を記載してもらうのが目標です。
それまでずん子熱を絶やさずに生きていこうと思います。
まだイベントは中盤ですが、これで私のスタンプラリーの総括とさせていただきます。
つたない文章で申し訳ございません。最後まで見ていただきありがとうございました!
かどっち a.k.a 角内
追記
【2024.07.13 追記】
2周目の記事を書いてみました。