真犯人フラグ３話の考察！ラストの戒名の意味は？

真犯人フラグ３話の考察を書いていきたいと思います。

いろんな点について考察しますが、特にラストシーンに関しては気になる方も多いでしょう。

戒名の意味についてなども一緒に紹介します。

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真犯人フラグでローファーを埋めたのは誰？

ローファーを埋めたのは結局誰だったのか？

コンクリートの下には死体などは埋まって無く、ローファーのみが出てきました。

警察は主人公の凌介や、住宅メーカーの林を疑っていました。

実際は公衆電話から怪しい人物が電話をかけているシーンが２話にあったので、この人物が林に電話をした＋ローファーを埋めたのではないかと思います。

そうなるとその人物は誰なのか？

２話の話になってしまいますが、公衆電話の高さや公衆電話から出てきた時の印象からあまり身長が高くない感じがしましたし、林本人も女性と言っていたので女性で間違いないと思います。

候補としては二宮、本木、菱田、光莉、真帆あたりになります。
真帆は一番無さそうだと思いますが、なんらかの理由で光莉本人が埋めた可能性はなくはないと思います。

二宮に関しても会社でずっとドライブレコーダーを確認していたので違うと思います。
菱田は個人的に真犯人ではないと思っているため、

葬儀屋の本木か光莉のどちらかだと思います。

菱田と山田は真犯人なのか？

菱田と山田に関してですが下記のような会話をしていましたね。

山田「あれ以来ですか」

菱田「はい」

山田「警察に何か効かれました？」

菱田「いえ、私のところには何も」

山田「そうですか」

菱田「何か？」

山田「いえ、万が一話が食い違うとまずいかなぁと思って」

菱田「そうですね・・・変に疑われたくないです」

この会話の内容からもこの事件と何か関わっていそうな感じはします。

ただ、私の考察だと真犯人だったり、直接事件に関わっているというよりは、事件に関わっていると誤解されかねない秘密があるのではないかと思います。

例えば

・５年前に何かあった
・菱田の子供が事件当日にココに居たが居なかった事にしてもらった
・菱田の子供絡みで何か秘密がある
・菱田の都合でコーチに警察へウソの証言をさせた

などです。

私としては１話で失踪後の朝に凌介が菱田親子に話しかけた時に子供が気まずそうな表情をしていたので、子供が何かしてしまったのではないかと思っています。

ただ、この真犯人だったり、失踪事件に直接関わっているわけではなく、失踪事件と関わっていると誤解されるような事をした、もしくは失踪したのは子供のせいと思われる事をした、といった感じかなと思います。

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橘一星は怪しい？

橘一星に関して怪しいかどうかはなんともいえないところだと私は思います。

光莉のスマホの電源が入った時にその場に居たので白っぽく見えます。
通知音もしましたが、本当にこの瞬間に光莉の電源が入ったかは不明です。
また、光莉が犯人から脅されたり、犯人と何かしらの協力関係にあった場合は橘一星は怪しいポジションになります。

メタ推理になりますが、主人公の近くにいる人物が真犯人というパターンは十分ありえることなので、橘一星はまだ完全に白だとは言えないと思います。

真犯人フラグ３話のラストシーンと戒名について

ラストシーンで遺影を飾っていたのは誰なのか、という点についてですが、これはストレートに

葬儀屋の本木

と思って良いのではないかと思います。

読経が流れていたり遺影が置かれていたりといった内容だったので、葬儀屋である本木が一番怪しいです。

ですがかといって本木＝真犯人というのは違うのではないかと思います。

まだコレに関してはどういった理由でああいう行動をしたのかわかりませんが、１話で凌介に「先生」と話しかけたのが何か理由があるのではないかと思います。

そして気になる戒名ですが下記のように書かれていました

簒奪院盗幸不和離苦信士

戒名とは葬儀の前に故人がつけてもらう死後の名前のようなものなので、凌介の別の名前をラストシーンの人物がつけたことになります。

この戒名から分かる事としては

盗幸→幸せを盗む、盗んだ幸せ
不和→仲が悪いこと
離苦→苦難を離れること

これから考えると、凌介に幸せを奪われて恨みを持っている。
もしくは凌介が真帆を略奪して幸せを奪っている。

といった意味になるのではないかと思います。

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