超CSであった怖い話
ささらです
去る7/29(土)、超CS大阪は大盛況のうちに幕を閉じましたね
私も参加していたのですが、今日はそこで私の身に起きた、ちょっと怖い話をしていきたいと思います
それは、私が予選で情けない結果に散って、サイドイベントのデュエパーティーを周回していた時の話です
その時私は、会場でスリーブに詰めたてゴキゲンなデトロイトテクノ統率無色デッキの試運転をしていました
ある卓での対戦が終わった時、一人のプレイヤーさんが私にこう話しかけてきました
「もしかして、〇〇〇〇〇さんのdiscordサーバーにいたりしませんか？」
もしかして個人参加でサーバーの別な人が来てたのかなと思った私は
「えぇ、よくわかりましたね」と半ば気を許し、親睦を深めようと「サーバーの方ですか？」と尋ねてみました
しかし、返ってきた返答は意外とあっさりしたもので、
「いえ、△△△△△△杯(同サーバーで数か月前に行われたイベント)の時に観戦用にちょっと入っていただけです」という感じのものでした
ちょっと寂しく感じましたが、その場ではそれっきりで解散し、私はデュエパの列に並びなおしました
翌日、私は大阪のカードショップをGさん(同サーバーの管理人)たちとめぐりながら、ふと昨日の話をしました
そしてあることに気づいたのです
最初に名乗った通り、私は普段「ささら」という名前で活動しております
それはdiscordでも同じで、メンバーからの呼ばれ方もささらです
しかし、DMPランキングでは、「もしお」という名前で登録しており、名前の変更ができなかったので超CSでも同じ名前を使用していました
そう、名前を見ただけでは、私がサーバーにいることなどわかるはずがないのです
会場で連絡先など交換しているはずもなく、さらに最近そのサーバーはメンバー整理を行ったためdiscordからその人の正体を知ることはおろか、本人に直接聞くこともできず、その人の正体は闇の中へ葬られたのでした
これが私が話せることの全てです
その人が何者でなぜそんなことを聞いてきたのかは知る由もありません
実害があったとか、ラフプレーをされたとかそういうわけでもありません
ただ、超CSから帰った今でもこのことを思い出すと、言いようのない寒気が背筋に走るのです