自分の文才の見つけ方①

自分の書く・話す言葉は嫌い?

自分の書く言葉が嫌い、話す言葉が嫌い、人それぞれでしょう。自分の話す言葉が嫌い。「伝え方が9割」と言われるが、オンラインで色々な人とやり取りしなければいけないこの状況のなかで、日々自分の「伝え方」の拙さに嫌気がさす。文章としては書けるが、、
ノウハウではなく、自分の言葉に自尊心を持つ、、、?難しい

はやさは全てを解決する

その通りだと思う。From マッキンゼー赤羽さんも書籍で言っておられたが最近少し後回しにしてしまいがちだ。特に対クライアント、上司に対してはクイックに1チャットだけでも、できればMTG終わりまでにすることで、相手側にクイックなアクションを求めることが出来る。
改めて意識しよう

自分が読みたいことを書けばいい

気が楽になる。自分は何を読みたいんだろうか。自分は何を書きたいんだろうか。本当の目的を自覚しているか、していないかは明らかに各内容に効いてくると思う。とはいえ、アウトプットすることはやはり大事で、頭に残す、振り返るなどなど。
仕事のパワポなども相手の立場からみてどう思うか、相手はどの立ち位置にいるのかを意識して説明ができると仕事がスムーズになると思う。そういう意識で円滑に仕事をしている人を間近で見ていた。決して人前で多くのプレゼンテーションをこなすような人ではないのにだ。
プロジェクトにおける自身が見るべき範囲が広がるということは、対面する関係者も増え、その人たちの立場、関係性も様々だ。臨機応変に説明の深度、幅、順序を変えられた方が円滑に仕事が進むに決まっている。
ITプロジェクトのうまみ、つらみが書きたいのかなあ、読みたいかなあ。それに従った、、という愚痴だったら自分なら読みたくない。突破ファイルなら読みたいかもしれない。

面白いとは

笑いを取ることだけが面白さではない。分からないこと、一見複雑なことを分かりやすく説明することも面白さである。専門性がある人は強いなあ。

言葉ダイエット

日々仕事をする中で無意識に使ってしまう言葉をやめてみようと思った。同じチームの人に対して「させていただく」。。要らない。One Team。
敬意はもちろん払うものの、過度な距離感は、問題を抱え込んでしまったり、虚偽の進捗報告が生じたりする可能性がある。意識的にやめていこう。
「確認してください」、「確認します」これもやめよう。指示するにあたって便利な言葉だが、とにかくやるべきことが分かりづらい。見るだけでいいのか、直してほしいのか、客への質問事項や、検討資料まで起こしてほしいのか、明確に。
言葉を削ればいいというものではないが、余分な脂肪は落とし、代謝をよくするための筋肉を適切に付けていこう。

One Action

「確認」、「いただく」をやめる。

Persistence pays off.

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