加太にある甲子園のような空き家
加太に来たことがある方はもしかしたら見たことがあるかもしれませんが、加太の海水浴場の目の前にある草(ツタ?)で覆われた少し不気味な空き家のご紹介です。
これだけ天気が良く明るい時に見たら緑と空の青色とで良い雰囲気を火持ち出していますが、雨の日や夜に近くを通ると少し不気味さを覚える建物です。
おそらく以前は”民宿”や”海の家”を営んでいた建物で、当時はここまで草に覆われていることはなかったようですが、観光客や海に来るひとも減ったことにより空き家となったこの建物に年々草が生い茂ったそうです。
ちなみにこの写真はこの空き家の反対側の海への入り口付近にあった、人工的に置かれたのか自然に作られたのかちょっと分かりませんが色々な石や貝殻が集まっていたので一枚写真を撮ってみました!
井上陽水さんの”少年時代”が流れてきそうなこの建物。ぜひ加太に来るときは一度ご自身の目で拝見してみてください。
詳しい場所ですが、”大津屋”さんの下にある細い道のすぐ近くになります。道沿いにある建物ですのでこの辺にいけば見落とすと言うことはないかと思います。