第4期ぷりぷりーぐを終えて
はじめに
こんにちは、kachoです。
第4期ぷりぷりーぐが終わって時間が経ってしまいましたが、多くの選手がnoteを書いているのを見て僕も初めてnoteを書いてみようと思いキーボードを叩いてみようと思った次第です。
作文って昔から大っ嫌いですが()、とても濃かった2ヶ月を振り返りたいと思います!
参加表明
そもそもなんでkachoさんはぷりぷりーぐに参加しようと思ったのかですよね〜
ずーっと豪3を漂い続けていたkachoさんは現状を打開したいと麻雀用のTwitter……今はXか()……のアカウントを今年になって作った経緯があり、
・強くなりたい!
・交流を増やしたい!
と思っていました。
そんなところに、4期の参加者募集を見つけまして……
「は?やりたいことと合致し過ぎでは???」
となって、応募をしました。
ちなみに、ぷりぷりーぐ自体はラパン・ブロン所属のかちゃまんたさんの視聴者だったので3期から知っていました。
知らない人ばかりだし応募しても厳しいかも……と思っていましたが、多くのフォロワーさんが応募してるのを見て、kachoさんも挑戦してみよう!!と応募締切直前になって応募しました。
ドラフト
いざ参加表明しましたが……
リーダー枠を含めて25人程度の枠に対して参加表明者が100人超え!!!???!!?
しかも、kachoさんのランクの豪以上の方がめっちゃいる!!!
これは普通にアピールしても選ばれないわ……
なので自分のドラフト戦略として、
自分の強みであるコミュ力アピールに振り切りました。
麻雀で比較しても雀聖や魂天の方はもちろん、ポイントを減らし続けていたkachoさんは同じ雀豪の人にも劣るだろうし、それ以外で勝てると思うもので勝負しようと判断しました。
選ばれなくても参加したいと思った要素の交流のキッカケだけでも残そうと、リーダー凸はドラフト参加全チームに出向き、
「kachoは人見知りをしません!!」
「麻雀ですか?アー,4チャクリツハヒクイデスー」
って、感じなことをずっと言ってましたね(
なんだかんだでアピールするだけはしましたが、
実はドラフトをやってる時間帯は沖縄旅行からの帰路に着いてるタイミングという、本当にやる気あるのか?????という状況でした(
強みのコミュ力を培った一人旅がkachoさんの1番の趣味で、参加表明する前からドラフト当日を含む週末に計画していました……
なので、
「3巡目ぐらいで選ばれていたらいいなぁ……。落ちてても仕方ないわ」
と思いながら帰りの飛行機に搭乗しました。
人生で最もドキドキしながら乗り込んだフライトでした(
で、着陸するやいなやTwitter(当時)を確認したら……
ということで、あわぺなリーダーが指名してくださいました!
3位だと思っていたので右端にいるkachoの名前を見つけるのに十数秒かかったのはここだけの話です(
そしてウッキウキで家に帰り、2時間以上遅れて顔合わせ通話に行きました((
あとからあわぺなリーダー以外のリーダーからもkachoを指名するつもりだったという話をいくつか聞きました。
めちゃくちゃ嬉しく、それをアテに何度も酒を呑みました(?
結果的に自分のドラフト戦略は大正解だったみたいです。ヨカッター!!
From the Barrel
ということで、あわぺなリーダーのもと2ヶ月間のチーム戦が始まりました!
チーム名は紆余曲折ありまして、
見出しにも書きました「From the Barrel」となりました!
ニッカのウィスキーですね〜
酒好きのメンバーってこともあり(リーダーとkachoが特出してましたが)いいチーム名になったと思います!
ということで、メンバーを紹介していきます!
あわぺなさん
チーム1の酒豪……酒天(?)で呑む量も酒の知識もすごいです!
酒以外にもkachoと趣味が同じものが多くて話がよく合います!
元々Twitterで絡みがありましたが、ゆるふわなイメージ(?)と打って変わって、最高のチームを組むためにドラフト戦略をめちゃくちゃ練られていました!
どの位置でも指名するつもりだった……(トゥンク
とても嬉しい……!
余談なのですが、リーグ期間中にオフ会をする機会がありまして、その時のあわぺなさんの立ち回りがかっこよすぎました。
惚れると思いますし、正直kachoさんは惚れました(?
摩愚呂さん
多趣味で魂天の強い人!
対局後の牌譜検討の指導役をしてくださり、そのお陰で自分自身でも成長を実感しています!
かなりの多忙な生活をおくられている中で、感謝が尽きません!
リーグ戦に登板してるときは、NPB全盛期のダルビッシュ投手を見てるかのような安心感を覚えました。
チームの絶対的エースで、摩愚呂さんなら大丈夫っしょ!とチームで観戦していて、時には「なんでそれが止まるの……」と驚かされる場面もありました!
ただ、最初のチーム内通話の時に摩愚呂さんの好きなものの話になり、そのインパクトがあまりにも強く頭から離れません(
人には人の趣味がありますし、否定するつもりは一切ありませんが……。
「めっちゃためになる!!……でも、あれがお好きなんだよな」
何度かこのフレーズが思い浮かび、話が入ってこなかったです(あ
めーでんさん
若くしてkachoさんのイジり方を習得している方(
聞くところ(?)によると他にもイジられた方がいるとかいないとか……
どこから出てきたとか状況をよく把握してるな〜という印象で段位以上に麻雀が強い印象があります!
段位詐欺ってやつですよね、間違いなく(?
あわぺなさんや摩愚呂さんのnoteを見て思い出したのですが、よく寝落ちしてましたね(
最初のチーム内通話から始まり、直近だと摩愚呂さん主催のマダミスも((
まあ、kachoさんもめーでんさん登板時に寝坊して通話に行けなかったことがありましたし、人のこと言えないんですけどね!!(スヤスヤっち☆
リーグ戦
ということでFrom the Barrelが始動しました!
ざっくりとkachoの成績を振り返ってみます。
1節2試合目 3着 -2.7
3節1試合目 3着 -7.6
6節1試合目 4着 -69.7
6節2試合目 2着 +19
9節2試合目 3着 +0.3
11節1試合目 1着 +48.1
トータル 1−1−3−1 -12.6pt 個人28位
申し訳程度にアピールした麻雀要素の4着回避率という意味では0.25を下回ってはいますが、個人的には終始苦しかったです。
6節は前述したぷりぷりーぐを知るキッカケになったかちゃまんたさんが所属するラパン・ブロンと連戦の日でした。
恩返しという意味合いも含め、ラパン・ブロンと戦いたいと5節以前からリーダーに連闘したいと志願していました。
チームメイトがみんな調子良く、5節終了時点でチームとしてラス0でkacho以外全員トップを取る良い雰囲気。
ポイントにも余裕ができ、チームメイトからも快く送り出していただきました。
ラスが重いルールのぷりぷりーぐで10局連続でラス回避していたチーム、
絶対にラスだけは回避して帰らなければいけない
そう思い挑んだ対局は1戦目東発起家で早い順目に8000放銃からスタートします。
自分が志願したのにも関わらずチームのいい流れを断ち切ってしまうのではないか……
メンタルがフリテン辺嵌張待ちなみに弱いkachoさんはそこからボロボロな打牌を続けてしまいました。
これ、思い返しながら書き込んでいるのですが、せっかくのラパン・ブロン戦なのに当時全く楽しめていなかったですね。
最も大事なことを忘れて、勝手に追い込まれて。
何をしていたんだか……
そんなだから、当然負けるべくして負けました。
チーム初ラスです。
やってしまった。
それで連闘?よく言えたな???
しかし、登録済みですから行くしかありません。
そして2局目はチームメイトに面白がられるレベルで1局目より引腰になりました。
ラスを取ってしまったのはもう仕方ない、連ラスだけは避けねば。
基本、放銃をしない打ち方に徹しました。
そして、3着目で迎えたオーラス。
ラス目の上家が絶対追っかけて来る状況でこの嵌3pは曲げられない……
と5m切ダマを選択しました。
結果論ですが、次順上家立直→これは想定通り
そして、kacho3p一発ツモでした。
曲げてたら逆転トップ……できませんでした。
で、対局を終えて投稿したツイートがこちら
これはひどい。
とてもパッションを武器にドラフト指名を勝ち取った人がするツイートではありません。
ラス回避の連続記録を断っただけでなく、チームの雰囲気自体をぶち壊しかねません。
6節を終えて翌日、このやらかしに気が付きました。
この連闘を終えて4局登板したkachoはリーグ規定試合数に到達しました。
おそらく、自分がリーダーでメンバーにこんなやつがいたらもう登板させることはないでしょう。
kacho自身も起用されなくて当然だと思い、以降応援に徹しようと考えていました。
……とFrom the Barrel内で考えていたのはkachoだけだったでしょう。
9節でもう一度チャンスをいただき、さらに優勝が懸かる大事な11節なのにリーダーのMVPの可能性が薄れてしまったこともあるからと、「トップを取ってきて!」と起用してくださいました。
絶対に期待に応える
全6試合の中で最も落ち着いて挑めた対局は個人初トップを獲得しました!!
他チームのお披露目配信の中で〇〇と言えばクイズがあり、「3文字の炭酸ジュースと言えば?」という問題に対してリーダーとkachoの答えが「ビール」で合致した時にこのチームに選ばれて良かったと思いましたが()、改めて最高のチームに入れたと思います!
その後の最終戦、考えうる最高のバトンをエースの摩愚呂さんに繋ぐことができ、摩愚呂さんも見事トップ!
チームは優勝、摩愚呂さんMVP、チーム全員トップ獲得で有終の美を飾りました!!!
企画立案
今回1番語らないといけないことはこれですよね〜
大きく分けて2種類の企画を考えましたので、それぞれ書き散らかしていきます(
交流戦企画
リーグ参加理由の1つの交流したいを遂行するために、
各リーダーにアピールしたコミュ力を発揮してリーグ参加者にもkachoを知ってもらおう!!と奔走することにしました。
麻雀以上に頑張りましたね(おい
kachoが企画する時、メンツにテーマを持たせてオファーしてました。
共通点とかがあった方が面白いし盛り上がるかも!と思ったからです。
で、手始めに想定外のドラ1で選ばれたことを利用して「新チームドラ1交流戦」を計画しました。
ドラ1って特別感ありますし、参加者側の人にも楽しんでもらえそう!と思いましたが……
ほ ぼ 全 員 初 め ま し て
うおおおお!!!知らねエエエエエエ!!!!
とにかくダメ元でDMじゃああああああああ!!!!
とオファーした結果、全員快諾……!
ありがてぇ……ありがてぇ……
流石に6人全員のスケジュールを合わせることは難しいだろうと思っていましたが、なんと6人全員集合で開催することができました!
いやぁ、もうやり切ったね(?
参加者全員から楽しかったって言われて企画者は涙がちょちょぎれました(??
あと、この交流戦を企画したのを見た、Over☆Dozersのリーダーのこもっち☆が「自分たちもやりたい!」と新チームリーダー交流戦を企画していました!
自分が考えた企画が波及してそっちも大成功だったと聞き、めちゃくちゃ嬉しかったです!!
って、1つの企画だけでこんなにも書いてしまった……。
ただでさえ長くなってしまってるのに(
あとはどんなテーマで企画したかだけ書いておきます。
「あわぺなリーダーがドラフトに勝っていた世界線の交流戦」
「コミュ力で殴れ!kachoさんが話してみたい人と交流戦」
「なぜか声をかけていなくてすみません。リーダー交流戦」
「本番で絶対にやりたくない!魂天ボスラッシュ」
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
また、kachoが招待される側になることもたくさんありました!
交流したいと思うなら自分から行くしかねぇ!って考えていたのに、渡りに船もあるとは……!!
誘っていただきありがとうございました!
Discord呑み会企画
交流戦企画をやっている中で、対局者だけじゃなくて観戦者がいるときもありました。
その時のワチャワチャした雰囲気がとても良く、
「これって麻雀に限定せずに、ワチャワチャ交流するだけでも楽しいのでは?……呑み会だ!!」
こうして、呑み会企画を思いつきました。
これだから酒呑みは……って言わないでね(
最悪、誰も来なくても普段通りの宅呑みをしてればいいや!とも思っていたので気楽に実行した企画でしたが……
大所帯になりました!!!
呑み会と言いながらも、飲酒するしない、麻雀を打つ打たない、入退室と全部自由でとにかくワチャワチャしよう!というスタンスで開催しました。
酒に関しては年齢的、体質的に呑めない方もいらっしゃいますからね。
そして、いざ始まると雑談したり、カタンをやられる方や酒をめっちゃ呑んでる人(kacho)、やっぱり麻雀をやる人と想像通りのワチャワチャを実現できました!
交流戦だとどうしても4人が限界でしたが、kacho含め参加者全員が一度に多くのぷりぷりーガーと交流することができ、すごく有意義な時間を作れたと自負しています!
結果として、kachoのぷりぷりーぐでやりたかった交流を増やしたい!は成功しました!!……が、全員と交流できた訳ではありませんでした。
消化不良という訳ではありませんが、全員にkachoを売り込みたかったです。
最後に
対局や検討を通して麻雀の引き出しは増え、自身の企画やお誘いを通してkachoという人間を売り込むこともできました。
今回やりたかったことは全てぷりぷりーぐ内でできました!
他にも多くの私設リーグ戦が存在しますが、kachoはぷりぷりーガーである以上、他の私設リーグに参加しないことにしました。
素晴らしい環境ですし、他のリーグに出てる余裕があるなら段位戦を打てって話ですしね(
From the Barrelは優勝することができ、来期も参加できることになっています。
もちろん、kachoも参加したいと考えています!!
戦力外通告されなければ(
ぷりぷりーぐに参加してkachoにとっては何もかもがプラスになりました。
主催のしゅうじさん、リーグを支えてくださった裏方の皆様、kachoを指名してくださったあわぺなリーダー、チームメイトの摩愚呂さんとめーでんさん、リーグ参加者の皆様、全員に恵まれた素晴らしい2ヶ月間を過ごさせていただきました!
本当にありがとうございました!
それでは!