ウルフムーン🌕令和版百人一首 恋の巻【冬の部】

こんにちは。
梅雨が明け、酷暑が続いております。

着物の世界や日本文化を伝えたい！と思い立って始めたnoteでしたが。
昨今の社会問題、果ては芋虫日記まで…
もはやテーマの定まらない雑記帳と化しております。
お付き合い下さる皆さま、いつも本当にありがとうございます。

さて、数年前から遊び心で和歌を詠んでいたワタクシ。
この度、三羽烏様の企画に初めて応募させて頂きました。

一歩外に出れば汗が噴き出る夏の盛り。
それでも、冬を舞台に付き合い始めた頃の二人を思い出す時間は楽しかったです。

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冴ゆる夜
ウルフムーンに
キスをして
恋しや君よ
遠吠え一つ

❄️  ❄️  ❄️

冬になると恋しいもの…
おでん、猫、恋人の温もり。

さっきまで一緒に居たのに、一人部屋に帰ると寂しさに襲われた。
また会える人なのに、側に居ないと寂しい。
でも、今はこの距離感が心地良いことも知っている。

アパートの窓から見える満月。
アメリカ先住民はウルフムーンと呼ぶそうだ。
寒い冬の夜、オオカミ達は何を思って吠えるのだろう。

今宵、私は静寂の中で吠えるのだ。その温もりが恋しくて。

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未だnoteを使いこなせず悩みでもありましたが、これを機に色々とチャレンジしたいです。

お読み頂き、ありがとうございました🙏
お身体ご自愛の上、良き一週間でありますように🌻✨