重賞結果 短評
東京優駿
イクイノックスは末脚を信じた待機策。400を切ったところで大外に持ち出さないといけなくなり、よりスムーズに運べたドゥデュースに屈した。ドゥデュースはトップスピードの質ではイクイノックスに劣るけれどスタミナ・パワーはかなりのレベル。アスクビクターモアは高速馬場ならこの先も好走できる。
目黒記念
先行馬で決着したことを思うとバジオウにはがっかり。マカオンドールには時計が速すぎたけど55kgで凡走いただけない。一度ダートを使ってみてもいいかも。ボッケリーニは思った通りの末脚で展開も馬場も完全に向いていた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?