美容室で言えなかったことは〇〇の問いかけで解決
こんにちは、髪を育てる美容室SOU(ソウ)
の平松です🥰
美容室で伝えたいことを伝えられない
という経験はありませんか?
私は中学生の頃美容室へ1人で髪を切りに行っていました✂︎
緊張して鏡越しに目を合わせることが苦手でした。
行くとワクワクするよりも常にドキドキして緊張するのに、なぜかあの空間が好きでした。
当時行っていた美容室は中学生料金と高校生料金があって、
私は中学生だったけどいつも高校生料金でお支払いをしていました。
中学生です、と言えばいいのに
言えませんでした。
もう少し切って下さいや
もう少し洗って欲しいや
もう少し流して欲しいなど
ことごとく伝えられなかったなぁと思います。
私が長らく他人軸で生きていた
ということもありますが
中学生の微妙なお年頃というのもあり
自分の言葉で喋ることが苦手でした。
切り抜きを持って行く
などはもちろんできた試しがなく
(今は画像などがありますが)
何をするよりも
なぜそうしたいの?
という質問があれば答えられたかもしれないと
思います。
言いたくても言えないと
自分のなかにもやもやしたものが残って
すっきりしません🥲
きっと美容室だけではなく他の場面でも言いたくても言えないことがあるのではないでしょうか?
なぜそうしたいの?
の質問は万能で何にでも使えます。
例えば子供や、パートナーや、親や、友達
誰との会話でも使えます☺️✨
会話の中でぽつりぽつりと出てくる言葉から、
なぜそれをしたいと思ったの?
という問いかけがあると、自分自身も気づいていなかったことを発見できることもあります。
自分の気持ちが分からなくなったら、自分自身になぜこう思ったの?
と問いかけると思いがけない答えに辿り着くこともあります😊
なぜの問いかけ、とても奥深いです☺️🧡
ではまた🫶