『メディアの嘘』トランプさんの事件②
2020年10月、大統領選挙はトランプさんの圧勝だと思っていました。
なぜなら、馬渕睦夫さんも「トランプさんの地滑り的勝利でしょう。」とおっしゃっていたし、私自身も、貧相でオーラのないおじいさん(失礼!)が当選するはずはないと信じていましたから。
それが、どうもバイデンさんの票がトランプさんよりも伸びていて、再選が怪しくなってきたというニュースを見たときは、
『アメリカ国民の見る目』
を本気で疑ったほどです。
そして、2021年1月6日。
わたしは、朝方までトランプさんの演説をLIVEで見ていました。
アメリカ全土から集まる普通の平和的な一般国民が、トランプさんの応援のためにワシントンDCに集まってきました。
政治活動家で日本文化チャンネル桜沖縄支局キャスターである我那覇真子さんが現地での様子をYouTubeで伝えてくれたり、他の日本人も渡米してトランプさんを応援したりする様子を見ながら、
「わたしもアメリカまで飛んで応援に行きたい!!」←にわか……
という思いを持ちながら、英語がわからないながらも、少しだけ英語のわかる夫に通訳をしてもらいながら朝方の5時までその様子を見ていました。
ところが、朝、7時過ぎに起きてみると事件が起こっていました。
メディアではトランプ支持者が国会議事堂を襲撃して、少女が亡くなったと報じていたのです。
2時間前まで、ただ集会に集まったトランプ支持者たち。
わたしたちと同じような平和を願うトランプ支持者が、そんなことをするのでしょうか……?
この事件で、「テレビは息を吐くように嘘をつく。」というのは本当だったんだとわかりました。
なぜなら、この後、次々と証拠が上がってきます。
まず、トランプさんは、事件のあと、次のように集まった支持者に語っています。
あなたの痛みはわかる。
あなたが傷ついていることはわかる。選挙は盗まれた。選挙は圧勝だった。誰もがそれを知っている。特に相手側だ。
それでも、いまは家に帰る必要がある。
わたしたちは平和を保つ必要がある。法と秩序を保つ必要があるのだ。
法と秩序を守るために働く偉大な人々に敬意を払う必要がある。
誰も傷ついてほしくはない。
とても困難な時期だ。
わたしたち全員が、わたしが、あなたが、わたしたちの国が奪いとられる、こんな大変なことが起きた時代はこれまでなかった。
選挙は不正なものだったが、わたしたちは相手の術中に陥ってはならない。わたしたちは平和を保たなければならない。
だから家に帰りなさい。わたしたちはあなたを愛している。
あなたはとても特別な存在だ。あなたは何が起きるのか見てきた。
ほかの人がどんなふうにひどく邪悪な扱いを受けるかを、あなたは理解している。あなたの気持ちはわかる。でも、家に帰りなさい。平和を保って家に帰ってほしい。
YouTubeがバン(大統領選挙関連の動画を削除)祭りを始めたので、その時の動画を保存しています。
noteは動画をアップ出来ないのですね( ; ; )残念です。ツイッターに動画を上げておきます。↑
いろいろ調べていくうちに、トランプさんはメディアから嘘の情報で叩かれていたこと。
そして、大統領になって新しい戦争をしなかった久しぶりの大統領だということがわかりました。
そして、反日なのではなく、反日というのもメディアの嘘であること。
トランプさんの政策は、「アメリカファースト」でした。
この言葉は、自分勝手なアメリカだけが良ければいいという意味ではないこと。
この言葉の意味は、世界を牛耳っている者の正体がわからなければ、理解できないかもしれません。
トランプさんは安倍前首相に「日本も日本ファーストで」という言葉を伝えていたそうです。
自分の国は自分で守る(世界を牛耳っている者から)ということなのでしょう。
後に、国会議事堂襲撃事件の背景にあるもの。
本当の犯人が浮かんできます。
『国会議事堂襲撃の犯人』そして、真実を報道しないメディアの意図とは?
長くなりますので次回に続きます。
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