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「自分の「好き」を紹介する記事」の助走

少し前にバズった「「好き」を言語化する技術」を読み始めた。

まだ1章しか読んでないけど、この先を読む前に、一旦自分の好きを言語化しておきたいなと思った。


自分は何かを好きになるのにとても時間がかかる。

というよりは、一瞬で好きになるものが多すぎて、自分の中で優劣がつかない。
しかもすぐ飽きるので、今好きなものが一ヶ月後に無関心になっていることもよくある。

なので、それが本当に好きなのか?と自問自答する期間が挟まるので、好きを自称するのに時間がかかる。


そんな中で、明確に好きを自称できているVtuberが「月ノ美兎」と「山神カルタ」の二人。
どっちも話が面白くて好き。きっと自分は話が面白い人が好きなんだ。

月ノ美兎は、ずば抜けてぶっ飛んでいて、おもしれー女だから好き。
漫画のキャラクターが好きとか、芸能人に対する好きと似ている。
ぶっちゃけ可愛いとは思っていない(失礼)。

山神カルタは、トークの脳死っぷりが好き。
そして負けヒロイン的な可愛さがあって(?)応援したくなる。
でもアイドルに対する好きとはちょっと違う気もする。
アイドルを顔面以外で心から好きになったことないけど。

脊髄で会話するにじさんじカルピス


どっちの好きを書こうか考えながら前置きを書いていたら、こんなにも長くなってしまった。
本当は「自分の「好き」を紹介する記事」ってタイトルで更新しようとしたんだけど。

この分だと時間かければすでにいくらでも語れる気がしてくるね。

アニメを見なくなってオタクやめれたと思ってたけど、まだやれるじゃないか自分。

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