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大分別府編① 日出町 藤原窯
日出町に、やってきました。
あれから、1年。
月に1回の訪問。正直、いろんな方が陶芸の体験に来ているので忘れているのでは?と
少し不安な気持ちでドアをあけると。
師匠は、カッチー来たかねー。今日は、何を作るかねー。と温かく迎えてくれました。
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多肉植物の鉢を作られる方が多く、師匠のカレー皿を作るのはJ-curryとわたしぐらいだったのではじめは、丁寧に着ききっりで教えてくれてました。J-curryは、器用だったのですぐ師匠から1人だちしたのでメインのカレイのお皿担当。わたしは、師匠のオススメ、おてしおのカレイのお皿たちを制作。はじめは、側で教えてくれ、だんだん慣れると師匠は、いつもの席でインスタのDMをみて遊んでた。パソコン、携帯を巧みなくこなして84歳とは、おもえない程、感覚も若々しかった。師匠の人柄に、惚れてここの工房にたくさんの方々が集ってました。
時々、様子を見に来て、
「カッチーできてますかぁー?」
「カッチー」
独特なイントネーションで、呼ばれてるたび
工房に笑いが起きてた。
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