私について
※随時更新です(最終更新: 2020/06/04)。
1989年(平成元年)生まれ。北海道生まれ、北海道育ち。広く深くをモットーにいろんなところに首を突っ込んで歩いてきました。座右の銘は、「人間は考える葦である」、「記録に残るものより、記憶に残るものを」。
教育・IT/ICT
斉藤を語る上で、外すことのできないキーワードが「教育」と「IT/ICT」です。
noteでは、以下のマガジンで関係するであろうものがまとまっています。
エンジニアとしての記事は、以下のはてなブログで書いています。非エンジニア界隈の人々に自分のお仕事を紹介するときには、「黒い画面を見ながら、復活の呪文や、回復の呪文を唱えたり、黒い画面を願いを込めながら見つめている」とかって説明しています(笑)。
科学
起源がどこにあるのかは定かではありませんが、「科学」することが大好きです。多分、自分でアレコレやってみるのが楽しくてしょうがないという特性に基づくものなのであろうと、解釈していますが、その特性はどこからなのかは、再び定かではありません。人見知りで人に教えてもらうというのが苦手(気に入らない)のがあるから説を唱えていた時期もあります。
大学の卒業研究では、「厚岸湖におけるオオハクチョウのアマモ場利用様式」について取り組みました。オオハクチョウの分布とアマモ場、その他の環境要因について地理情報システム(GIS)を用いて統合解析しました。と、書くとなんだかたいそうなことをした感がありますが、蓄えられていたフィールド調査データと取得されていた環境データを、統計解析ソフトウエアのRに投げ入れて、出てきた結果をGIS(大学の包括ライセンスがあったので、ArcGIS)で良い感じにまとめたというだけです。
元来は、絵を描くことは得意ではありませんでしたが、科学の世界におけるスケッチに、対象をより良く理解することという意味合いがあるということを知ってからは、スケッチ大好きさんになりました。そんなこともあって、教員時代には、生物関係の授業では、とにかくスケッチを書く実習を多く取り入れていました。日々、スーパーに行けば解剖や顕微鏡観察に面白そうな材料はないかが気になって仕方がありませんでした。
サッカー/バスケ
小学5年生の秋~高校1年生の秋までの5年間、少年団・部活動でサッカーをやっていました。北海道なので、夏はサッカー、冬はフットサルでした。激しいレギュラー争いがあるとかってことはなく、ほどほどに練習し、ほどほどに公式戦で出場していました。
そんなこともあってか、サッカー自体は超絶上手いわけではなくほどほどですが、サッカーを通して出会った人・ことは、今の自分を作り上げる一つの重要な土台になっているような気がしています。
小学校でポートボールをやったときに上手くドリブルができなすぎてへこんだ記憶が尾を引きずり、中学・高校の体育の選択(バスケかバレー)で、決して選択することのなかったバスケ。一生関わることはないだろうと思っていましたが、初任校でバスケ部の顧問を受け持って以来、部員たちや一緒に顧問だった先生との巡り合わせもあり、JBA公認審判員C級を取得して笛を吹くまでになってしましました。転職で札幌に引っ越してきてしばらくして、余暇の時間を持て余していたときには、社会人のバスケサークルに参加していたり、レバンガ北海道の試合を見に行ったりしていました(最近はすっかりダブルワーク体制で......)。
Kacotam
2016年以降の斉藤について語る上で外せないキーワードがKacotam(カコタム)です。ふと、目にとまった新聞記事(活動説明会を開催する案内)に導かれ、ボランティアスタッフから気がつけば職員になっていました。
Kacotamでのアレコレは、noteの以下のマガジンに寄稿しています。