僕がInstagramで毎日投稿する理由
かっちゃんです!こんにちは!
ここ半年ほど、Instagramの更新頻度を落としてしまうことがあり、投稿できない日もあったのですが、
2022年の12/14からインスタの投稿を初めて、フォロワーの方が3万人を超えるまで毎日1投稿を欠かさず行っていました。
今日は改めて自分の思いを振り返り、どんな思いで発信しているのかを書いていこうと思います。(僕個人の意見なので、決して自分の考えを押し付けるものではありません!!)
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Instagramを頑張ってみよう!と思ったら、更新頻度ってどのくらいがいいんだろう?という疑問が湧きますよね。
これはもちろん、毎日投稿した方がいいと思っています。
仮に1日に1000人が自分の投稿を見てくれるのであれば、投稿しなかった
日は1000人に見てもらうチャンスを逃したことになりますよね。(単純計算ではありますが・・・)
SNSはどこで誰が見てくれているか分かりません。
思いもしないところで自分の価値を見出してくれる方との出会いだってあるかもしれません。
そういったことを踏まえると
やはり毎日投稿した方がいいだろうと感じます。
というのは建前で、
上記よりも本質的に、
僕が毎日投稿を頑張りたい理由があります。
少し脱線しますが、僕はお笑い芸人のジャルジャルが大好きで、YouTube「JARUJARU TOWER」をよく見ています。
毎日1本、ネタをあげてくれるチャンネルなのですが、いろんなパターンや派生シリーズがあって、「今日は何がくるかな」と楽しみになります。
自分が元気のない日も、忙しくて疲れて帰った日も、
変わらず毎日1つの笑いを届けてくれるんです。
毎日投稿してくれるからこそ、
自分の生活に寄り添ってくれているような気がしますし、
毎日見るから、
勝手に友達になったような気持ちにさせてくれます。
(好きなネタの一つ)
本題になりますが、僕が「毎日投稿したい理由」としては大きく二つの軸があります。
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一つ目。
Instagramにおいて、もともと自分のアカウントのターゲット層として、
「日々葛藤を抱えながらも明日に希望を見出そうと頑張っている若い世代(10代後半〜20代前半くらい)」
というものがありました。
自身が苦しかった10代の時を振り返り、今の自分がその時の自分のためにできることの一つとして、
心のモヤモヤを吹き飛ばすような「透明感」のある写真を撮りたいなって思うようになりました。
10代の頃の僕は、美的センスは皆無でしたし、写真集の良さは分かりませんでしたし、美術館にいってもなんのインスピレーションも感じ取れないような感性の持ち主でしたが、
それでも「綺麗なものを綺麗だ」と感じる心だけはあったようでした。
綺麗なものを見て、
心が救われる。
そんな経験は何度もしたことがありました。
今も追い求めて、まだ自分の理想に追いつけずに苦悩していますが、
「透明感」をテーマにしたのはこういった背景が関わっています。
ほんの少しでいいのです。
毎日ほんの数秒だけでも、写真を見てくれた人の心が晴れやかになれたらいいなと思っています。
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二つ目。
こちらはもう一つの見てほしい層が
「写真を始めたばかりの初心者の方」
であることが関わってきます。
僕がカメラを買うきっかけになったのは大学時代の友人でした。
その時に初めて「カメラ・レンズによってできないことがある」ことを知り
「レタッチ」の存在を初めて知りました。
友達は風景を撮っていましたが、自分の知っている景色がこうも綺麗に映るものなのか!!!と、レタッチ済みの写真を見て感動したことを覚えています。
写真にも色々あるので、
対象の美しさをそのままに引き出す取り方や、
一つのテーマの元に世界観を作り出すことや、
記録として目の前の出来事を残すことなど、
用途によってアプローチは変わりますよね。
僕が当時好きになった写真は、
「現実より+α、美しく見える世界」でした。
分かりやすくいうと、新海誠さんの作品に近いような写真なので、「イラスト」に近いのかなって思います
そこからしっかりと写真が好きになったので、僕がInstagramであげる写真は自分が思う「透明感」を出せるように編集したものになっており、
僕が感じた感動を同じように感じてもらえるように「レタッチに関する投稿」もしています。
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長々と書きましたが、
僕は毎日投稿することで
ほんの数秒でも誰かに晴れやかな気持ちを届けたり、
写真の楽しさや感動を与えられたらと思っています。
ありがたいことに、
僕の写真を見ていて「透明感」をテーマにポートレートを始めたと言ってくださる方や、
僕の販売しているプリセットを使って、
ちょっとした写真編集の楽しさを感じてくれた方など、
Instagramを通して出会うことができました。
今では、これまでに出会ったゲストの方々や、様々な世代の方にフォローしていただいたり、
現在活躍中のカメラマンの方や、役者やモデルさんなど、当初の想定以上に多くの方に見ていただくことができ、ありがたく思います。
理想には遠く、自分自身迷うことも多いのですが、
毎日続けることには価値があると信じているので、
自分のペースで頑張ろうと思います。
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