5月8日週の売買予定とポジション
まずは先週の株っちポジションのデータっち。
決算発表で日本特殊陶業などが下がり、エレマテックなどが上がったっち。
トータルで見れば大きな動きはなかったっちよ。
株式残高 13,118,250円
含み益 +2,413,250円(+22.54%)
譲渡損益&配当 +1,461,141円
利益合計 +3,874,391円(+41.91%)
先週は、GWということもあり、日経平均は横ばいだったっちね。
米国では銀行破綻問題で金融不安が継続していたっち。
利上げをすると、なぜ銀行が破綻してしまうのか不思議っちよね。
SVB銀行をはじめとする米国の地方銀行は、米国債などの債券を多く抱えていたっちよ。
債券運用は安全そうに思えるっちけど、利上げ局面では低金利の時に発行された既存の債券が含み損になってしまうっち。
その状況の中で、預金の引き出しが行われると、銀行は債券を売却して含み損を実現させなければならず、自己資本が毀損してしまうっちよ。
これを乗り切ることができれば、政策金利が高い方が、銀行は収益をあげやすいっちけどね。
5月相場では、次のようなアノマリーが知られているっちよ。
①5月相場
5月は、企業の決算発表が多く行われる時期で、その決算内容によって株価が大きく動くことがあるっち。上場企業の業績は良いっちから、株価が上昇する傾向があるっち。
②セル・イン・メイ(Sell in May and go away)
5月から11月までの期間、株式を売却して現金化し、市場から退場する投資家がいるっち。夏場には市場参加者が減少することが予想されるっちから、この期間中には株式市場に参加せず、現金等に資産を移すことで、リスク回避や運用利回りの向上を狙うっちよ。
次に日経平均の見通しっち。
日経平均は2年以上の間、25,000~30,000円のレンジ相場の中に入っているっちね。
2022年後半にかけて、じわじわとレンジの上限付近まで到達したっちけど、それでも結局、レンジの上限を突破できず、いつものレンジの中に跳ね返されてしまったっち。
2023年の上昇も、アメリカの銀行危機で跳ね返されたっちけど、みんなが下落すると思ったからこそ、反対に上昇してきているっちね。それが相場というものっちよ。
そして、遂にレンジの上限付近まで上昇したっちね。
このレンジ相場を抜け出すには、海外勢の投資動向が大きく影響してくるっちけど、まだまだ難しそうだと思うっち。
いよいよ本決算発表を受けて、株っちポジションを整理していくっちよ。
不確実な投資環境だからこそ、迷うことなく、配当と業績を重視した投資を続けていけば良いっちよ。
あせらず毎週コツコツっちよ。
今週の売買予定(買い1銘柄・売り1銘柄)は、有料記事になっているっち。
株っちと一緒に億り株を目指そうっち(^^)
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