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明日、やれんのか?おい!(2023/07/26-18:45)


 寄り前の「やれんのか?おい!」の(5020)ENEOSは514円で寄った後、調整、安値は508円まで。

 ★昨年は3月28日取り上げた銘柄、これ以上ないくらいの「ヘタクソ!」のタイミングで取り上げた事に。今回も・・・本来は本日、「伸びないと困りまする」のタイミングでもあり、目先の我慢水準(ロスカット)は敢えて小さく限る事が肝要か。

 ★首尾よくリバウンド時、514円レジスタンス、超えて516円~20円は強く重要なレジスタンス。ココを抜き524円~25円を力強く(出来高を伴って)上抜く事が理想の姿。なおこのケース、546円~550円トライまでは速やかと考えます。
 一方で516円~20円、524円~25円はそれぞれ調整を許容、このケースではそれを限る事が肝要。

 ★その反面で調整継続時、507円~04円、502円~01円、そして499円~97円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、497円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
 仮にヤラレた際、先々の475円~73円、466円~65円は反転~上昇を期待し得る強く重要なサポート。ココでは懲りずにモッカイ、465円にロスカットを置いた勝負はアリかと。


 この他には(5727)東邦チタニウム、6月5日1,968円を狙える株価位置。

 ★月足チャートに目を落とすと、2006年2月9,730円~2020年3月509円までに長く大きな調整を完了。以降、2022年12月3,335円まで大きな上昇を描き、今年5月9日安値1,592円はこの上昇(509円~3,335円)の61.8%押し。目先は6月5日1,968円抜けを期待し得る、重要な勝負どころか。

 ★首尾よく上伸時、1,961円~62円、そして1,990円~2,004円は一時的に強く働き得るレジスタンス。これらでの調整を限る事に成功するとその先、2,189円~190円、2,222円~23円はテクニカル的に現実的なターゲットか。

 ★反面で1,954円を高値に調整時、1,925円からテクカル的なサポート。1,876円~75円、1,857円~54円は強くかつ重要なサポート、この下1,825円~24円まで反転~上昇を期待し得るサポート。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて1,820円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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