リアルタイム・エリオット波動分析&やれんのか!おい!(2023/08/01-19:30)
寄り前の「やれんのか?おい!」の(5563)日本電工は290円で寄った後、揉み合い。
★チャートは2022年11月459円を高値に一貫調整、6月1日260円は現時点、未だ底値としては疑わしく、まずは割り切ったリバウンド狙い。今後、319円~320円を力強く上抜くとそれは、底打ちを暗示する最初のサイン。
★首尾よく上昇時、294円~95円はクリティカルレジスタンス、上限アップで306円~07円は強く働き得るレジスタンス。ココでは調整を限り、その先々に311円~12円、そして319円~320円を力強く(出来高を伴って)上抜けると、そこからが相場といったチャート。まずはこの水準までの値幅取りが、合理的か。
★その反面で292円を高値に調整継続時、284円~83円、そして281円~79円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、279円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
この他には(7991)マミヤ・オーピー、本日、出来高を伴って急伸。
★近視眼的なチャートでは3月6日1,779円を狙える株価位置、中長期的(月足)には2008年10月280円~2013年12月3,180円の上昇に対して、2022年1月594円までその殆どを引き返した格好。以降は衝撃波(大きな5波動)を描きつつある現在、場合によっては(2,192円~93円を力強く上抜く)今後、遥かなる大相場を描く可能性も。取らぬ狸のナンチャラ上等の与太話ではありますが・・・以前に「大相場説」を唱えた同様のチャート(月足ベースで大きな5波動を描いた後の上昇)パターンの銘柄では、(7911)凸版印刷。当然、時間は費やしましたが今、確かに大相場(笑)。
★もはや買い先行が理想の姿、首尾よく上伸時、1,678円~79円は強く重要なレジスタンスも、ココでの調整を限れば1,751円~52円、そして3月6日1,779円トライに多くの時間をかけないと考えます。
★反面で1,672円を高値に調整時、1,613円~12円、1,577円~76円、1,547円~32円、そして1,516円~15円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて1,510円いロスカットを設定するのが合理的と考えます。
仮にヤラレた際、1,448円~1,385円のバンドは反転~上昇を期待し得る強く重要なサポートバンド、ココでは懲りずにモッカイ、1,385円にロスカットを設定した勝負はアリかと。