明日、やれんのか?おい!(2023/07/28-19:55)
寄り前の「やれんのか?おい!」の(5449)大阪製鉄は1,579円で寄った後、切り返し~揉み合い。
★過去には2022年3月29日寄り前に取り上げた銘柄、結果はあーもすーもなく、いいトコ無し。今回、前回と同様の水準ではあるものの、その際の高値(1,621円)を出来高を伴いブレイクアップ。この先、割り切った値幅取りか。
★首尾よく上昇時、1,665円~76円クリティカル、調整を許容も超えて一時的に上げ足加速の可能性を期待。1,836円~38円トライにそう多くの時間を要さないと考えます。
★その反面で1,649円を高値に調整継続時、1,538円~37円からテクニカル的なサポート。1,503円、1,483円~82円、そして1,469円~68円は強く重要。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて1,460円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
この他には(5401)日本製鉄、3月9日3,294円を狙える株価位置。
★過去には昨年9月1日寄り前に取り上げた銘柄、この際は2021年9月2,381円を抜いてナンボの株価位置、伸び切れず反落にてヤラレ。その後、時間をおいて急騰ですが・・・今回はその急騰後の再上昇期待。
なお月足に目を落とすとこの先々の相場があればそれは、2020年4月798円以来の仕上げ局面か。
★首尾よく上伸時、3月9日3,294円レジスタンス。超えて3,369円~70円は強くかつ重要なレジスタンス、調整を限りブレイクアップは3,510円~20円を試す暗示と考えます。
★反面で3,220円を高値として調整時、3,110円~109円、そして3,085円を守る事が理想の姿。仮に割って3,041円~23円、3,000円~92円はそれぞれ強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、端数を丸めて2,990円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
仮にヤラレた際、先々の2,827円~15円、2,780円はそれぞれ反転~上昇を期待し得る強いサポート。ココでは懲りずのモッカイ、2,780円にロスカットを設定した勝負はアリかと。