世界に一つだけの「進撃の巨人 漢字テスト」

こんにちは。カブトムシの母です。

今日は『進撃の巨人』に親子でハマり、当時小学3年生だった息子のために、「進撃の巨人　漢字テスト」を作ってしまった話です。

『進撃の巨人』が人気のあるアニメとはいえ、それでテストを作った人はいないでしょう（たぶん。いたら、ごめんなさい）

…と思ったので、今回、初めての有料記事です。

とはいえ、教材を売ろうというのではありません。

純粋に読み物として『進撃の巨人』ファンの方々がクスッと笑ってくれるだけでOKです。

（え？そんなものにお金を払いたくない？
　ですよね～😅　でも、有料記事を出してみたかったので、ダメ元で書いてみました。）

あえて、この記事が役に立つ対象者というなら…

①「進撃の巨人」が好きな小学３年生。「花まる学習会」に通っていれば、なお良し　⇒そんな子は恐らくいないでしょう。

②　漢字テストを自作したい国語の先生や日本語教師、小学生の子を持つお父さんお母さん。
　⇒　作成方法は書いていません。これを読んだら、何かインスパイアされて、作ってみたくなるかもしれません！？

③　最近、文字を打つばかりで漢字が書けなくなっていることに不安を覚えている人　⇒　脳トレになるかどうかは不明。

…ということで、ほとんど誰の役にも立たないと思いますが、ご笑覧いただければ幸いです😂

まずは、『進撃の巨人』との出会いと思い出について語ってみたいと思いますが、興味がなければ、飛ばして、漢字テストをご覧ください。

「こんなアニメ見せちゃダメだ」と検閲

私が『進撃の巨人』を初めて見たのは、今から6年前、息子が2年生のころでした。

どこから情報を仕入れたのか、『進撃の巨人』の動画を見始めた息子。

国内ではずいぶん前に話題となっていたので「巨人が人間を食べるアニメ」というくらいは知っていました。

でも、小2でそんな残虐なアニメってどうなの？
教育上よくないのでは？

かといって、頭ごなしに見るのを止めるのもよくないのではないか？

とりあえず、どういう内容なのかチェックしてから、やめさせよう。

ちょうどそのころ、無料のアプリで、テレビで放映されたものがまとめて見られたので、「検閲」のために見ることにしました。

そうしたら

何これ？

確かに、突如現れた巨人に人間が次々に食われていく様は残酷なのだけど、

ストーリーが超面白い！！！

と、イッキに見られるところまで見てしまいました。

あー、この先、どうなってしまうんだろう。続きが気になる！

気がつけば、ミイラ取りがミイラになっていました。

どうしよう…Amazonで大人買いしちゃう？と、中古全巻（その時点で27巻）の値段をチェック。　

↓　これは新しい本

【コミック】進撃の巨人（全３４巻）

ちょうどその頃、何かの抽選で当たったポイントが2600円分ありました。
で、中古全巻の値段は、2610円。なんと10円で全巻手に入る。
これはもう買えってことでしょう！！

我が家の流行語

こうして、私も『進撃の巨人』にのめり込んでいったのですが、息子の方は気がつけば『進撃‼巨人中学校』にも手を出し、カラオケで「跪け　豚どもが」を歌っていました。
（恐ろしいタイトルだけど、リヴァイ役の神谷浩史さんが歌うカッコいい曲）。
私は「紅蓮の弓矢」にチャレンジ。

人類最強の兵士リヴァイに憧れた息子は、「リヴァイと同じ身長160cmになりたい」などと言う始末。
（中2になった今はNBAの選手に憧れ身長を高くしたいと言っていますが）

らくがき帳には、いつも『進撃の巨人』の絵。

何となく雰囲気は出てますね。

工作で作るものも進撃関連。