プロフィール | kabutom
noteでの活動1周年を記念して、かんたんな自己紹介と、これまでに書いたnote記事紹介をするページを用意することにしました。noteマイページのプロフィール用の記事です。
◆
すこしだけ自己紹介
おつかれさまです、kabutom(カブトム)です。
◇
ぼくは唯の「クラロワリーグ」ファンです。
有名人でも、何かの専門家でも、esports関係者でも、プロゲーマーでも、プロライターでもありません。ゲームは好きですが、下手くそです。
「クラッシュ・ロワイヤル」というスマートフォンのゲームと、その公式プロリーグ「クラロワリーグ」にドはまりして、頼まれもしない情報収集と情報発信を勝手につづけている”クラロワリーグおじさん”にすぎません。
媒体としては、TwitterやWIKIWIKIなども使っています。
◇ ◇
ここnoteでは2019年3月から活動をしています。約1年コツコツ記事をアップしてきたおかげか、「クラロワ」のゲーム公式さんに記事を取り上げていただいたり、いくつかの記事がたくさん拡散してもらえたりする幸運に恵まれました。本当にありがとうございます。
おかげさまでnoteのフォロワー数が6,800を超えましたが、なぜこんなに多いのかは本人が一番わかっていません。ですが、応援してくださる方が多いという事実は確実に励みになっています。いつもありがとうございます。
◇ ◇ ◇
実はこれがnoteで #自己紹介 的なものを書く初めての機会になるのですが、なぜ1年以上書いてこなかったかというと3つ理由があります。
1つめは、上記のようにぼくが何者でもないから。特筆すべきこともありませんし、切って売れるようなプライベートもございやせん。
2つめは、僕が伝えたいのは「クラロワ」の競技シーンや「クラロワリーグ」の話であって、”僕自身”を売り込みたい気持ちは2の次だったから。これは読んでくださる方の興味関心とも一致してるはずです。
3つめは、”よーしブログを始めるぞ。まず自己紹介から書くかー”って始めて三日坊主の尻切れトンボに終わったことが、過去に何べんもあったからです。まあ、願掛けと言ったらよいか、理屈じゃないあれで。
曲がりなりにも投稿を1年つづけることができたので、このたび解禁した次第です。が、今後更新がパタッと途絶えることがあった場合、”自己紹介の呪い”が発動したのだな、とご察し頂ければと思います。ファラオか。
◇ ◇ ◇ ◇
これまでSNSのプロフィール欄には、
趣味で「クラロワリーグ(CRL)」の情報収集や情報発信をやっている者です。"I like game. I like gamer.🙂"
と書いてきました。
”趣味で”と先頭に書いたのは、”趣味なのだからいつ辞めてもいいのだし、好きなことを好きなだけ思い切りやってみたらいいじゃないか。力試し力試し”、と自分に言い聞かせるためのオマジナイのようなものでした。放っておくと頑張りすぎちゃうし、頑張りすぎちゃうと続かないので。
なのですが、2020年4月に縁あって「Smashlog」さんでライターとしてクラロワの記事を書かせていただく機会に恵まれたため、『趣味で』を外し、
「クラロワリーグ(CRL)」の情報収集や情報発信をやっています。
"I like game. I like gamer.🙂"
としました。些細な事ですが、内面的には張り合いと緊張の”圧”が少し変化しています。気負ってしまうようなら、また戻すかもしれません。
今後も、無理のない範囲でがんばっていきたいと思います。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今回はかんたんにこのくらいで。
活動動機や、背中を押してもらった記事動画など、もう少しくわしい自己紹介もいずれそのうちおいおいと。(2020年5月1日)
Information(kabutom/カブトム)
E-mail:
kabuto1938@gmail.com
Twitter:
https://twitter.com/kabutom1938
WIKIWIKI(Clash Royale):
https://wikiwiki.jp/c-r/
note:
https://note.com/kabutom
Smashlog(Clash Royale):
https://clashroyale.smashlog.games/author/kabutom/
◆ ◆
一番最初に書いたnote記事
▽2019年3月4日。
「クラロワリーグの2019年シーズンがおそらく4月後半に情報公開され、開幕するだろう」と読んで、前シーズン2018年のふりかえり連載をはじめることにしました。”リーグ情報が枯渇している界隈の場を温めておきたい”、”今年からリーグを見始めるご新規さんが入りやすくなる記事的資料を残したい”、が目的でした。
ゲーム記事の文体は「ですます」調が多く、スポーツ記事の文体は「である」調が多いのでどちらを使おうかと考えましたが、”願望”を込めて「である」調で書いていくことにしました。選手の敬称を略しているのも同じ理由です。(今回のようなエッセイ的文章ではこっちの方が書きやすく、読みやすかろうと「ですます」調を使っています)。
鳴かず飛ばずもいいところでしたが、意地で連載をやりきりました。
◆ ◆ ◆
人気のnote記事 5選
▽ビュー5位(2019年5月の記事)
開幕前のチームロスター紹介記事は何本も書いているのですが、その中でも特に読んでいただけた記事です。欧米のリーグ「クラロワリーグ ウェスト」については日本語情報が少ないため、重宝されたのかなと思います。
ロスター紹介を書くとき意識しているのは、どんなチームがあって、どんな選手たちがいて、どこがすごいのか、という自分が読みたいこと・知りたいことを簡潔にまとめることです。「この選手すごいよ」と書くのではなく、その選手がすごい理由(数字や経歴やエピソード)を提示して、それを読んだ方が感想として「この選手すごいな」と思えるような書き方を心掛けています。
▽ビュー4位(2019年10月の記事)
プレイオフ展望記事(リーグのレギュラーシーズンが終わって、これからプレイオフが始まるという段階での制度解説やチーム成績紹介、見どころ案内などをまとめた記事)の1つです。リーグ終盤の大一番に向けて、思いつく限り、集められる限りのデータと数字と視点を集めつつ、わかりやすく整理整頓してレポートにしました。
「クラロワ」のゲーム公式さんが、ゲーム内のニュースコーナー「クラロワニュース」でこのシリーズを毎回取り上げてくださったおかげで、たくさんの方に読んでいただくことができました。
▽ビュー3位(2019年7月の記事)
2019年夏に開催された世界大会の観戦ガイド記事です。非公式大会とはいえ規模と注目度の高い国際大会なのに、観戦の役に立つ最低限の情報がまとまったサイトや、観戦がより楽しみになる日本語のファンサイトが他になかったため、腕をまくって調べてまとめて更新追記しました。気分は公式です。
たくさん利用していただけてうれしかったです。頑張った甲斐がありました。
▽ビュー2位(2020年1月の記事)
2020年1月にYouTuberドズルさんが企画・主催した「クラロワ」のイベント、「クラロワ8000最強決定戦」のイベント紹介記事の第1回です。
過去に例のないムーブメントとして、クラロワ界隈の内外問わず、幅広く注目を集めていましたので、「公式HP的なものが必要だし、記録にしっかり残す必要がある」と”押しかけ広報”のつもりで注力しました。計7本のnote記事を書きましたし、Twitterでの速報もがんばりました。その図表を主催者ドズルさんが動画内で使ってくださったのも光栄なことでした。
とは言え、このイベントに関しては本当にたくさんの方が色々な媒体で書いています。ここnoteでも、僕よりビューやイイネの多い記事を書いている方が何人かいらっしゃいます。悔しいけれど、元々面白い題材を腕のある方が料理すると本当に読みごたえある記事ができあがります。題材の面白さと情報量におんぶにだっこで引っ張りあげてもらってるのが僕の現立ち位置ですが、少しづつ腕を上げていきたいです。
▽ビュー1位(2019年4月の記事)
前年2018年シーズンの振り返り連載をして、引退選手へのお別れ記事も書いて、繋げたかったのがこの新シーズンの観戦ガイドでした。この後も毎季書いてますが、最初の回のビューはダントツで飛びぬけてます。
素人ながらにこういうことをやるファンがそれまで他にいなかったのと、タイミングが開幕前に間に合ったのと、界隈の有名な方々の目に留まったのと、クラロワ公式さんにプッシュしていただけたのと等々、いくつかの理由が重なって予想や期待を大きく上回る拡散をしていただけたのだと思います。自力というより他力。つくづく幸運でした。
noteを開始したものの書けども書けども2ケタいくかいかないかのビューが続いていましたし、当分はそういうもんだと覚悟してましたから、この記事がどかっと読んでいただけたときにはそりゃもうびっくら魂消たものです。正直なところ信じがたかったし、飲み込めてきたらきたで半泣きでした。
◆ ◆ ◆ ◆
マガジン紹介
マガジンの使い方をちゃんと理解できてるかは不安なのですが、カテゴリ分けするために使っています。(マガジンじゃなく、独自のHashtagを決めて使ったほうが探しやすかったり使い勝手よかったりするのでしょうか。うーむ)
いまのところ”1シーズンを1つのマガジンに”まとめる方向で。「クラロワリーグ」は今年で3シーズン目なので、マガジンも3つあります。
「クラロワ」の競技シーンは「クラロワリーグ」だけではないので、そちらの記事を書いた場合どうしようということで、”それ以外”の記事をおさめるマガジンをもう1つ用意しています。
分かりやすさや紛らわしさの面で課題があるなと思っているので、いずれ組みなおすかもしれません。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
Good luck!
(※↑クラロワプレイヤーには言わずもがなかもしれませんが、基本的に締めの言葉はゲーム内のスタンプ(エモート)から頂いてたりします)