見出し画像

RCIと一目均衡表の組み合わせで、FX初心者でもプロ並みの分析力を!「相場の温度計」RCIと「未来を映す鏡」一目均衡表を使いこなし、FXの勝ち組へ!

FXのチャートって、よく見ると複雑で難しそう…と感じていませんか?そんなあなたでも、RCI一目均衡表という2つのインジケーターを使えば、相場がぐっと身近になります。

RCIは、相場の今現在の勢いを測るもの。まるで、お料理の温度計で熱さを測るように、相場が活発か、それとも落ち着いているのかがわかります。

一目均衡表は、相場がどこに向かっていくのか、大きな流れを示してくれます。まるで、地図で目的地までのルートを確認するように、相場の将来性を予測するのに役立ちます。

この2つのツールを組み合わせることで、相場の全体像を把握できるんです。まるで、天気予報で雨雲の動きと風の向きを同時に確認するように、相場の動きを総合的に判断できるのです。

具体的に言うと、

  • RCIで、今まさに相場がどこに向かおうとしているのかを把握

  • 一目均衡表で、その動きが一時的なものなのか、それとも大きなトレンドの始まりなのかを判断

することで、より確度の高い売買のタイミングを掴むことができるようになります。

この手法のメリットは、

  • シンプルで分かりやすい: 難しい計算は必要ありません。

  • 多角的な視点: 相場の全体像を把握できます。

  • 初心者でも使いやすい: 基本的な使い方さえマスターすれば、すぐに実践できます。

とはいえ、とはいえですよ

一目均衡表とRCIを重ねてトレードするにあたっては、基本的なRCIの使い方、一目均衡表の性質は知っておかなければなりません。

さらに当手法での独自のRCIの動き方、戻り売り、押し目買いなどに強いパターンを理解することから始まります。

その後、一目均衡表を使ってトレードするにあたっては、今回ももちろん戻り売り、押し目買いを推奨しています。覚えた知識を生かします。

2パターンのRCIの形状を覚えます

基本的にはこの2パターンのRCIの形です。

茶色9 青26 緑52です。

26と52が下落中に9が一度追い抜き、そこから下落はじめる

26と52が下にへばりついているとき、上昇した9が下落しはじめる形

この2パターンを見逃さないようにします。
RCIに関してはこの2パターンがメインです。ロングの場合は逆の形となります。

短期の9がメインですが、特に中期線の26の向きにも注意してください。
この26が上向くと想定した動きになりません。


一目均衡表 覚えておきたい4つのエントリーポイント

次に一目均衡表です。

一目均衡表はいろんなトレード手法がありますが、特にRCIを使った場合以下の4つに手法を集約することができました。


ここから先は

2,210字 / 15画像

¥ 2,980

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

先日初めてサポートをいただきました。朝おきてびっくりしました。ありがとうございました。