海外医学部卒業後の必要書類について。医師国家試験受験資格認定 ※見本付
こんにちは KAB@kabtabi です。
【はじめに】
医師国家試験受験資格認定に向けて卒業後の書類ですが、きちんと理解していないと損します。私はどうにもこうにもこの書類について考えるのがPTSD並に嫌で適当に準備していた結果、5万円くらい損しました…
どうもこの元の大学からの絡みの事を考えるだけで動機がします。
あとこのnoteは日本人向けに書いたので、日本語検定試験N1が必要とか、海外在籍の場合の高校の卒業書類など、外国人向けの書類を省いてます。
正確にいえば高校生まで日本にいた人向きです。
書類の話に戻りますが、無駄にルーマニア語から英語訳の書類と、その書類に対するアポスティーユや、原本の厳正なる写しなどを取得してしまいましたが、英語訳や写しなどは不要でした。まぁこの書類は英語圏で使えるから、アイルランドにいつでもいける!と思うようにします笑
→不要ではなかったことに後程気づきます(厚労省が原本の写しとして提出できるといった)
→そしてやっぱり不要だったことに再度気づきます 笑 (厚労省が前言撤回した…笑)
普段、私は何かと用意周到なほうなんですが、この書類認定においてはトラウマ並みに考えるのが嫌でした。おそらく医師国家試験受験認定をもらえないのではなのか…とか予備試験になるんじゃないか…とかそれすらもらえないんじゃないか…とかいろいろ考えたくない事が多いからだと思います
あと、厚労省が全然親切ではありません。メール連絡は1週間とか2週間帰ってこない事もあります。電話すると、ダルそうに、
「メールで送ってください」
と切りたがります。なので、私も延ばし伸ばしにしていました。
で、メールで送ってもそれまで話していた内容の引継ぎはできていません。
例えば電話で、その書類を確認するのでメールに添付してください
→全ての書類が揃っていないと申請できません
というか、話すら通じてません(笑)
→2024年4月1日からこの人が異動になって大分変わりました…!
というわけで自分のトラウマと厚労省の失礼さがあいまって全然やる気が出ませんでした。
→きちんと書類と向き合った結果、25万で見積もりをされた翻訳を3万円まで安くすることができました。
→余談ですがこの3万円の翻訳でひと悶着に…
厚労省の公式HP
このページに何回アクセスしたのか分かりません
よくURLを見ると2012となってますので、おそらく2012年から改定してないんでしょうね…既に10年たつのでアップデートしてほしいです。
何と願い?が通じたのか…書類を詳しく書いたページが
2024年3月6日からできました…とはいえ正直このページを見ても分からないと思います(笑)
しかも結果的に提出しなくても良い書類もありました(変更直後だからかもですが…)
今や廃盤になってる厚労省の人が書いた本も読みました
25000円…!私は普通に2000円前後で購入したと記憶してるので随分高くなってますよね・・・!?(何故に…!)私も本にしようかな…ちょっと考えます。
何とかこのnoteを読めば書類は全部大丈夫!というように、この本より詳しく、また安く書きたいと思います。
厚労省の連絡先
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